「就業率」の計算の元になる概念が「就業者」だ。 定義はどうなってるんだろう? と思って検索したら、 統計局のHPにQ&Aがあった。 15歳以上で、月末一週間に少しでも仕事をした人 というのが定義だ。 「少しでも」働いていれば就業者。 給料をもらっているか否かとも関係なく、 家業の手伝いなどでも良い。 なるほど・・・ それで就業率は高いのか。 しかし、家事労働は 働くことにならないのかなぁ?