新Bing（MicrosoftのAI検索エンジン）の使い方～ChatGPTやGoogleBardとの差別化方針の見立て

新Bing（MicrosoftのAI検索エンジン）の使い方～ChatGPTやGoogleBardとの差別化方針の見立て


Microsoft が OpenAI の ChatGPT を組み込んだ
検索サービス 新Bing のテスト版公開を開始している。

既に、利用希望の登録をして
招待された人から、体験記事や
動画がリリースされ始めている。

みんな速い！

ChatGPT と検索をどう融合させるのかと
思ったら、ナイーブに、
検索結果とは別に対話的出力を出す、
という形だった。

Google のナレッジパネルのチャット版
のような感じ？

チャット部分だけを出すようにして
深堀りの対話を継続する
こともできるらしい。

チャットの回答の
根拠に飛ぶこともできるらしい。
このへんは素晴らしそう。

対話中の次の質問の
サジェスチョンや
ページや PDF の要約機能もあるらしいので
検索サービスを使っている時間が
長くなりそう。

元となる旧 Bing の検索は
ボロボロだったので、
実際のところ、使い勝手や
出てくる情報がどうなのかは
自分で使ってみないとわからないが、
とりあえずはおもしろそう。

近いうちには
「●●について調べておいて！」と言うと、
自分の知識、興味、嗜好についても考慮した
レポートがまとまっている、
という感じになるのだろうか？

Google のものも含めて、
早く一般に使えるように
なってほしい。