Benchmark という会社のオーディオ機器が、
ちょっとすごいらしい。
特に、HPA4 というヘッドフォンアンプは、
> 純アナログ回路で構成された、SN比135dB・歪率0.00006%の
> 超低ノイズ・超低歪回路
うーん・・・
昔々、ちょっとだけオーディオマニアをして、
「無線と実験」とか買って、アンプを作ったりしていたが、
これは確かに、すさまじい性能だ。
ちょっと信じられない。
> 「THX Achromatic Audio Amplifier(AAA™)」テクノロジーを搭載
というのだが、レビュー記事によると、
従来の、フィードバックによって歪を打ち消すのではなく、
歪を予測して打ち消す?らしい。
超高速レスポンスのアンプと、
通常の速度のアンプを組み合わせる
ということなのだが、
そんなこと、できるのか?
しかも、アナログで・・・
一度、音を聴いてみたいものだが、
お値段が 40万円というのは、
さすがにちょっと・・・
DAC やヘッドフォンも
高いのにしないとあまり意味がないから、
結局、100万円くらいかかりそうだ。
世の中は、まだまだ
面白いことがたくさんあるなぁ。
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