ネットに落ちていた。
1984 風の谷のナウシカ
配給収入7.6億円
1986 天空の城ラピュタ
配給収入5.8億円
1988 となりのトトロ
配給収入5.9億円
1989 魔女の宅急便
配給収入21.5億円
1992 紅の豚
配給収入28億円
1997 もののけ姫
配給収入113億円
2001 千と千尋の神隠し
興行収入304億円
2004 ハウルの動く城
興行収入196億円
2006 ゲド戦記
興行収入76.5億円
興行収入は、配給収入の 1.5~2倍程度らしい。
「千と千尋」が
いかにすごかったががよくわかる。
しかし、その一方で、
興行収入は作品の出来とは
あまり関係は無いということも見て取れる。
「ハウル」が、「トトロ」や「ナウシカ」の
10倍以上なのだから。
結局、いかに宣伝して、
大量にお客さんを動員するか、
ということとなのだろう。
しかし、平均的には、
大量宣伝、大量動員になってから、
作品の質は明らかに下がっていると思う。
ジブリ自体も陣容が大きくなってしまって、
そういうふうにせざるを得ないのかもしれないが、
なんとなく、
広告屋さんを儲けさせているだけ?
というような気もしなくはないのだが・・・
ポニョはどうなるのだろう?
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