少し面白かったのは、
将棋を始めた頃のエピソード
「負け続けているうちに、やがて
最初から最後までの将棋の
イメージがつかめた。」
部分が少しづつわかってきて、
やがて全体像がつかめて、
細部がそこに入ってゆく。
それでまた全体像が改訂される。
予想外の事態、混沌とした局面にどう対処するか、
にこそ個性と強さが現れる。
そのためにはたくさんの定跡、
パターン、手管を
身につけていることが必要だ。
あたりまえのことだが
羽生さんが言うと
ありがたみがあるなぁ・・・
最新の画像もっと見る
最近の「将棋・ゲーム」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事