「何をしても人気が出ないのぉ」
「お代官さま、原発をひとつ止めてはどうでしょう?」
「そうじゃ、それじゃ!、さすがおぬしは知恵があるのぉ。
しかし・・・世間は電力不足じゃぞ、止められる原発などあるのか?」
「はい、それが、ちょうど手ごろなものがひとつございます」
数日後
「越後屋よ、商売のほうはどうじゃ?」
「ははー、おかげさまで順調でございます」
「そうか、それはよかった。ところで、わしの人気取りのために、
おまえのところの原発をひとつ止めてはもらえんか?」
「そ、そんなことをすれば大きな損が出ますが・・・」
「それはもちろん、電気代値上げや税金で補償してやる。
要請をきかなければ・・・(このあたりでは商売ができなくなるぞょ)」
「・・・」
中部電力の株価は、連休前の1,766円から 1,546円へと下落。
株主の皆さんは納得しているのだろうか?
あくまで妄想です。
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