COVID-19 のワクチンの1回目接種を受けた。
大規模接種会場で、モデルナのワクチン。
家の人たちは、高齢だったり、
エッセンシャルワーカーだったりで、
既にファイザーで2回無事に済ませているので
ファイザーにしたい気持ちもあったのだが、
早さを優先して予約した。
ファイザーは超有名な大企業だが
モデルナは、mRAN ワクチン開発を中心とする
2010年創業のスタートアップらしい。
マイナー好みの自分には、
ふさわしいのかも。
会場では、接種がスムースに進むように、
暑い中、多くの方々が奔走されていて、
大変頭が下がる思いだ。
まず入口の検温で、いきなり
37.6 度ある、と言われてつまづく。
家を出るときにいちおう測ったときは
36.5 度だったので、暑いところを歩いてきたせいだろう、
ということになり、屋内で扇風機にあたりながら
10分程度待って再度測ったら、36.5 度になった。
やれやれ・・・
その後は、書類の確認、
問診と滞りなく進む。
必要な書類は、
接種券、問診票、身分証明書。
医師の問診のところで、待機時間が決められる。
私の場合は、
「特に今日具合が悪いところはないですね?」
「はい」
ということで、最短の 15分になった。
接種ブースに入り、
半そでのポロシャツの袖を
肩が出るまでまくりあげて
看護師さんに接種してもらう。
既に言われいているとおり、
針を刺すときも、薬を入れるときも、
普通の注射より痛くない感じがしたのは
針が細いからなのだろうか?
あっという間に済んで、
15分間待機をして、シールの貼られた
接種券を受け取って完了。
で、問題の副反応だが、
(副作用と言わないのは理由があるのだろうか?)、
今のところ、特に発熱などはないものの、
やはり、注射した個所の周辺が痛い。
触ると痛いし、力を入れても
痛いような感じがする。
寝るときには、左腕を下にしないようにしている。
これは、ファイザーを接種した
同居の人たちも言っていたので、
それほど違いはないようだ。
ちなみに、接種券に貼られた
モデルナのワクチンのラベルには、
武田薬品の名前もあったが、
国内供給を担当しているだけで、
武田で作っているわけではないらしい。
4週間後に2回目の予約はしたのだが、
巷ではワクチン供給の一時的な滞りが話題になっていて、
果たして無事に打てるのだろうか?
追記:
接種後2日目だが、注射した肩の痛みは
だいぶ和らいできているようだ。
最新の画像もっと見る
最近の「COVID-19」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事