自分のピラミッドが
欲しくなる。
それがお墓だけでは
寂しいと思う。
とはいっても、
何かを作り出すとなると
文章を書くか、
楽器で音を出すか
くらいしか
できることがない。
文章を書くのでも、
このブログや日記のように
散発的なものではなく、
ある程度まとまったもの
でないとピラミッドという
感じがしない。
本居宣長は 69歳で
「古事記伝」を完成させた。
そういった何かが
欲しくなるのだが、
欲しいと思っているだけでは
何も生まれない・・・
とはいえ、
何か一念発起してというよりは
もっと日々の生活に
組み込まれていて、
いつのまにかピラミッドに
なっていた、というほうが
自分には向いていそう。
さてさて、
どうしたものか。
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