ペルソナの由来

購買データや行動データに基づいた
マーケティングが日常的に使われているが、
そこでは、人間を何種類かに分類して、
「ペルソナ化」するらしい。

要するに、「キャラクター」だが、
キャラクターは意識的に作る部分があるが、
ペルソナはもうちょっと無意識なもの？

同じ状況で、人それぞれに、
意思決定や行動が異なる理由を考えてみると、
・センサの分布や感度の違い
・センサ情報を解釈するモデル、内部表現の違い
・報酬（内的、外的）の重みづけの違い
・未来の報酬の割引率の違い
によるだろう。

たとえば、自分に照らしてみると、
・センサの分布　普通？
・センサの感度　ちょっと敏感すぎる
・内部表現　複雑すぎる
・報酬　外的報酬が重い
・割引率　小さい（将来重視）
という感じだろうか・・・

こういう要因のに基づいた、
ペルソナ分類はあるのだろうか？