不幸になりがち、という記事。
優越感は劣等感と裏表、
というのはそのとおりで、
他者との比較で、自分の存在意義や
幸せを感じていると、
劣等感にもつながって
不幸になりがちだろう。
これは、権力や物理的な強さ、
についても言える。
競争を幸せの元にすると、
幸せになれるのは
トップグループのごくわずかな数だけ
になってしまう。
「向上」を幸せの元にすると、
若いうちは良いが、
年を取ると不幸になるだろう。
生きているだけで幸せ、を出発点にして、
それを大切にして生まれてきたものを
それぞれ寿げばいいのだろうが・・・
でもやっぱり、それだけだと、
小さく終わってしまうこともある。
多様性を知って、その中で自分の立ち位置を
考えることも必要だろう。
ただ、そのときもまた、自分を大切にして
そこを基盤に少しづつ、広げてゆくことを
考えるということか。
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