クレーの特集だった。
あのシンプルな世界に
惹かれるものはあるが、
すごく好きというわけではなかったのだが、
少し印象が変わった。
どうやら、晩年のクレーには
本当に天使が見えていたらしい。
その後のアートシーンでは、
損保ジャパン美術館でやっている
岸田劉正展を紹介していた。
岸田劉正もまた、
人の顔の中に
何か普通では見えないものを
見ていたのだろう。
どう描くか、の前に
何を見るか、がある。
あたりまえのことだが、
そのことを改めて感じた。
姜尚中さんの司会は、
ちょっと大げさというか、
まじめすぎるというか、
余裕が無いというか、
ちょっと好きではない。
日本クレー協会の方の
蝶ネクタイの大きさも
気になった^^;
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