教育委員会のしくみ

大分県の教員偽装問題。
教育委員会の仕組みをおさらいしてみた。
以下は、Wikipedia からの引用。

教育委員会は各都道府県、各市町村に設置される。
委員の定数は標準で5人。
委員は議会の承認により首長が任命する。
委員長は委員の互選。

一方、教育長というのは、
教育委員会の事務局長で、
地方公務員がなるらしい。

教育委員会の参事というのも
事務局の役職らしいので、
教育委員会の参事になる人は地方公務員なのだろう。
ラインではなく、スタッフの役職、
ということだが、よくわからない。

教育委員会の委員というのは
校長先生をやった人がなるのかと思っていたが、
必ずしもそういうわけでもないらしい。

現場と行政の乖離がここでも・・・