釜石市の旅館「宝来館」の女将
岩崎昭子さんが紹介されていた。
津波で破壊された旅館を再建して、
その他にも多くの復興事業を動かしている。
こちらの産経ニュースの記事にも
取り上げられている。
あの日以来「生きている」ことを感謝している、
というような言葉があった。
震災があって、多くのものを失ったが、
その結果として、むしろ、
自分は何がしたいのか、
何を愛しているのか、
それがよりクリアになり、
愛するべきものごとのために
できるだけのことをしている、ということだった。
これが「生きている」
ということなのだ・・・
という気がした。
黒澤監督の「生きる」を
思い出した。
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