Kindle 版の上下合本で、
半分くらいまで進んだ。
「人類の統一」という章。
宇宙からの視点で見れば、
いろいろな文化が徐々に
統一に向かっているという。
それはそうなのだろう。
全体的に、文章の運びが、シニカルというか、
相対主義的。
確かに、歴史を学ぶというのは
そういうことでもある。
自分の依って立つも文化的な価値観などを
相対化されるところが、受けているのだろうか?
うなずけることは多いし、
紹介されているエピソードも面白いが、
特に新しい視点が拓ける、
というほどではない。
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