時事タイムズの記事
みんながよく確認するようになったので
異物の発見が続いている。
沖縄の事例は、バイアルから注射器に取り分けた後
ということなので、注射針を通るサイズということになる。
ということは、見逃せば体内に入っているということか。
ピンク色と黒色の異物で、
共同通信の記事によると、
厚労省は、一部の異物については、
ワクチンの蓋についている注射針を刺すためのゴムの破片、
という見解を出しているようだ。
確かに、冷凍に近い保存なので、
ゴムが劣化するということはありそうだが、
いかにも、とりあえず火消しをしているという印象。
群馬の事例は、使用前のバイアルで見つかっているので、
注射針を刺した際の破片ではなさそうだ。
早く異物の内容と原因が解明されて
発表されることを祈っている。
追記:
沖縄の異物のうち、黒色のものはゴムの破片で、
ピンク色のものは不明だそうなので修正。
厚労省の発表資料はこちら。
注射針がゴム栓を削り取る「コアリング」の説明もある。
それぞれのロット番号は
群馬:3005236
沖縄:3005293
だそうだ。
それ以外にも埼玉などで6月頃から
異物混入はあったという報道もある。
最新の画像もっと見る
最近の「COVID-19」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事