鬼退治というのは、
Diversity と Inclusion の観点から
どうなのだろう?
という議論ことになった。
Diversity と Inclusion という理念は、
21世紀の人類的な課題の一つであり、
国連の SDGs の中にも入っている。
Diversity は多様性を認めること
Inclusion は一人ひとりを異なる存在として受け入れて、
誰一人も漏れなく、その人らしく活躍できること
だったら、鬼はどうなの?
鬼は鬼として活躍したいのでは?
桃太郎のお話を聞いて、
鬼が可哀そう、と思う子どもも
いるのでは?
みたいな話になった。
そもそも Diversity と Inclusion を理念とした時点で、
その理念に反対する人を Inclusion するのかどうか?
ラッセルのパラドックスみたいな話?
まぁ、戯言ですけど。
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