取り上げられていた。
ちょっと前までは、イスラエルとアラブ、といえば、
ガザ地区、ハマス、だったのに、
いつの間にレバノンになったんだ?と思っていたのだが、
ヒズボラという組織による拉致をきっかけに
始まったらしい。
背後には、シリアとそして、イランがいて、
アメリカと、これらの国との間の対立関係が、
今回のことにも影響しているという。
テロとの正面からの戦い、なんて、普通に考えれば、
最も避けるべき消耗戦のはずだが、正義の名のもとに、
それがあたりまえのように主張される。
アメリカ出張に行った人の話では、
彼の国のメディアでは、レバノンの戦いが
ヒズボラが悪い、その背後のシリア、イランが悪い、
という形で、大々的に報道されているらしい。
洗脳されているようだった、と言っていた。
いったい誰が得をするのか?
戦争で儲かる人たちがいるのか?
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