最近、ピアノの弾き方の動画
(すごいたくさんある!)を
よく見ているが、その中でも
あーーーそうだよなぁ、
と刺さったもののひとつ。
下手に弾くことを
反復練習しても
全く意味がない。
うまく弾けないのは
反射神経でそうなっていることが多いので、
それを修正しないと上達しない。
どうしてうまく弾けないのか、
どうすればうまく弾けるかを振り返り、
考えながら、そこを意識して、
弾き方を修正するという目的を
もって着実に改善して、
10回弾いて 10回うまく弾けるように
仕上げてゆくことが必要。
10回弾いて1回うまく弾けるのは
たまたまなので、それで満足してはいけない。
腕と手首を固めて無理に弾こうとしている
→ 腕と手首を柔らかく使う、など
ありがちな原因や改善の方法を
知っているのがピアノの教師。
御意・・・
上達する人は、
自分に何が足りないかがわかっていて
それを修正するための
練習のしかたが分かっている人。
たしかに、トップアスリートの
インタビューなどでも、よく、
課題がいろいろ見つかったので
それを修正してゆきます、
というようなことを言う人が多い。
課題って、何十年もやってきて、
そんなものまだあるの?
とか思っていたが、
課題の修正、が習性になっている
ということなのだなぁ・・・
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