ホテルの朝食会場に行くと、
中国の人がたくさん。
朝食はバイキングだが、
日本の安いビジネスホテルの
朝食のような感じ。
ホテルの向いには
ファミマが見える。
セブンイレブンとファミマは
いたるところにあった。
ホテルを9時に出発して
最初の観光地である蓮池譚へ。
ミニバンに乗って30分くらいで到着。
大き目な池の上に、お寺がいくつか建っている。
いかにも中国の雰囲気。
竜の口から入って、
虎の口から出る。
向いの生保宮も見学。
露店の果物屋で仏頭果を買う。
二つ目の観光地は旗津。
小さなフェリーで渡る。
川を渡る感覚だ。
旗津でも古いお寺を見物。
通りには海鮮の店などが軒を並べていた。
ガイドにはレトロな雰囲気と書いてあったが、
特にそういう感じはない。
そもそも、高雄全体が、昔港町として栄えて
そのまま衰退している雰囲気だ。
新しいビルなども出来ているようだが、
全体的には廃墟感が強かった。
海鮮料理の店で昼食を食べて、
ツアー定番のおみやげ屋に寄る。
高雄の名物は「からすみ」らしいが、
台北の免税店のほうが安かった・・・
これで高雄の観光は終了で
車で台北へと向かう。
途中で、特別に、ガイドさんの知り合いの
竹山鎮のお茶の店に寄ってもらう。
「純陽茶行」というところ。
自分の畑で作っている
というお茶を試飲。
凍頂烏龍茶と高山茶。
どちらも香りが高くておいしい。
150グラムで700元のパックを
500元でいくつか分けてもらった。
しかし、果たして、試飲したものと
買ったものの中味が同じかどうか・・・
まだ確認していない。
高雄から合計で3時間くらい走り、
夕方、台中に到着。
布袋様のような弥勒仏で有名な
宝覚寺を見物。
金色の巨大な仏像は
なかなかのインパクト。
市内のレストランで
客家料理の夕食。
酢豚など普通の中華だった。
郊外にある兆品酒店に到着。
H.I.S. のスタンダードクラスのホテル。
場所は不便だが、ホテル自体は新しくて
部屋も一日目よりずっと綺麗。
夜、邱さんに教えてもらって、
タクシーで近くの逢甲夜市へ。
タクシーに乗るときには
行き先を紙に書いておくのが必須。
週末ということもあってか、
若者中心にすごい人出で、
昔のアメ横のような雰囲気。
衣類を中心とした通りと、
屋台を中心とした通りを散歩。
屋台の食べ物を食べる勇気は
なかなか出ない。
タクシーでホテルに戻って、
朝買った仏頭果を食べて寝る。
薄味だが初めて食べる味で
なかなかおいしい。
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