はち切れんばかりの
パワー満ちていた。
まずは、3組の披露宴。
いずれも一度は壊れた、あるいは、
壊れかけた関係の復活。
それは「真夏の夜の夢」。
演劇の黄金パターン。
能年玲奈は、
素晴らしいパックだ。
そして、北鉄の一部運転再開。
ドラマの最初に戻る、
これも黄金パターン。
恐竜の化石のエピソードなども含めて、
ラスト一週間に詰め込んだ
密度がまたすごい。
最後まで文句なしだ。
それにしても、
見どころ満載の、
歴史に残る朝ドラだった。
なんといっても、
薬師丸ひろ子と小泉今日子の
真剣勝負。
そして、宮本信子の底力。
来るものは拒まず、
去る者は追わず。
老兵はただ去るのみ。
お構いねぐ。
そういうふうに
潔く生きられればよいのだが。
「星めぐりの歌」と「いつでも夢を」が、
しみじみしたなぁ・・・
終わってしまったのが惜しい。
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