投擲具の発明 →
大規模な集団活動の実現 →
言葉などの知恵の発達 →
さらなる道具の発明 ・・・
獲物を狩るために発明された武器は、
集団の秩序を守るためのものへと変わってゆく。
大規模な集団の秩序を守るためには
やはり武力=暴力装置が必要なのか。
武力だけではなく、
「罰を与える」ことへの快楽までもが
用意されているという・・・
そして、さらに、集団の秩序を守るための武器は、
集団同士の争いのためのものへと変わってゆく・・・
うーむ・・・
供に生きるための共同体と知恵の源が武器だ、
というのはなんだか悲しいが、
人間はそういう生き物なのだ・・・
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