向かいのお家の庭に植わっている木
何時も見ていたのは、手のひらサイズの葉っぱと大きな樹の実
秋になれば、樹の実が食べられて葉は紅葉になり綺麗な形の木です。
もう2週間ほど咲いてる、色が紫茶で形はずっと一緒…
枯れ落ちたら新葉が出てくるのかな。
枝だけだった木々にポツポツと新葉が出始めて可愛らしい。
改めて生きているんだな…~と感じる。
いっときだけこの景色を絵のように綺麗だなと言って納めてはわからない自然の時間の流れをここに来て感じ取る事が出来た。
この地球に住まう物、全てが自然の時間の中に生きている。
そして、それらを作り壊して行くのは神ではなく今を生きている私たちなのかな。
いっときの自然を心に止めんと流れを感じ取れる心を持ちなはれ。
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