みど理のグズグズ『裏日記』

普段着で時々グズグズ言ってます

ココロの糧

2008年07月14日 | 起業・お仕事
グズです

只今、京都市内には大雨洪水注意報発令中

と言いつつ、暗い空、遠くに雷鳴を聞きながら・・・・・

   相変わらず 蒸し暑い 

で、クーラーを付けつつ、室内の片づけを始めたが・・・・早々ギブアップ

咳が相変わらず止まらない・・・・で、座ってパソコン内の整理を始めた・・・

が、長く見ていなかった友人のブログにはまってしまった 

整理収納アドバイザーの中でも大活躍中の彼女

グズがよちよちとアドバイザーとして歩みだした昨年、色々と相談に乗ってもらったり、

自分のアイディアを惜しみなく披露してくれて様々なヒントや気づきをグズに与えて勇気づけてくれた

グズにとっては 大好き & 尊敬する 女性なのだ

彼女も一年前は今のグズと同じような試行錯誤の中で、時には体調を崩しながらも

あれこれ出来ることに素直に取り組んでいた

体調が似ていることやお誕生日が近いこと・・・等、あってなんとなくお互い近いものを感じていた (グズの勝手な意見ですが・・・)

彼女が居てくれたことで同じ道を志す者のつながりに安心と挫けない頑張りを持てたと思う

彼女を含め、アドバイザー仲間の中でも同じ空気を感じる人には共通の雰囲気がある

   皆さん   無理が無いのだ  


   誠実で素直なのだ  

 無理して仕事を取ろうとか、先に出ようとかしない人ばかりだ

 一見、真面目すぎて損してる・・・・『もったいない 』とも思えるほど・・・・

しかし、 最後に愛は勝つ~~  じゃないけど

  真面目と素直は必ず勝つ なのだ

彼女の活躍ぶりは昨年秋ごろから一気に開花して

今は多方面に向けて大きく枝葉を拡げているって感じで

   ほんとうに嬉しいよ 
   ワクワクして、応援したくなります 


 人に嫉まれるところか、応援したくなる気にさせるのは本当に誠実な人柄と真面目さゆえ

 このパターンで後を追いたい後輩たちも多いと思う

その彼女というのはStudio HAGA主催の芳賀裕子さん

彼女は 先日 収納のきほん おさらい帖という本を出版されました

アマゾンに申し込んでいたグズは風邪のため入金作業しなかったら二度も予約を取り消されので

やっと一昨日、手にしました

内容は・・・うん、グズの目指す整理収納と同じです

しかも、彼女の可愛くて、上品で優しくて素直な雰囲気が出ていてとても素敵です

美しいライフスタイルを唱えるだけのオシャレ系雑誌のようなイメーイ写真ばかりの本より、とっても真面目ながらも高い内容

昨日も書いたようにプロの中のプロの仕事は実はとてもスタンダード

一見、地味な作業の積み重ねで、確実に成果を出す・・・・のがプロの仕事

これを感じさせる内容で、これをちゃんとやった芳賀さんにまたまた感服です

しかし、マスコミがほっておかないのもわかるよぉ~


8月1日発売のSTORY 9月号に収納カリスマとして登場するんだね

二人で昨年、私たちはJJ世代だもんねぇ  今はSTORYかな・・・・と話していた
雑誌に登場するなんてほんとほんとスゴイ

久しぶりに芳賀さんのブログ『ちょこキャリ日記』 を読みながらワクワクと元気と勇気をもらったグズです

今の彼女があるのは、ただひたむきさ、真面目さがあったことと知っているから

また彼女のその人柄がわかる人たちが彼女の周りに集まってきたからだと思うから

彼女のこれからのますますの活躍にエールを送りたいと思います

 真面目が一番 と信じてグズも愚図らしく・・・・・ね


 もうひとつ、グズの勇気の糧の言葉

大阪に 色彩舎さんというカラースクールがあります

グズはカラーコーディネーター1級保持者ではあるのだけど、これを前面に出しての仕事はしてません

そんな折、ネットでカラーコーディネーターを仕事にするには?!なんていう

誰も教えてくれないけど知りたい内容の無料講習をやっているのを知って参加してみました

そこの代表の河野さんも専業主婦から起業した方

何もないところから始めて今は多方面で色彩をキーワードに着実に仕事のフィールドを広げておられます

自分のスクールから巣立った生徒さんをスタッフとして抱えて様々な仕事を与えて活路を開拓しておられます


『へぇ~すごいんやなぁ~私にゃ出来ん』と半ば冷やかしで聞いていたのですが・・・・

最後の最後

『私は専業主婦からの転身なので、どうやってビジネスにすればよいか知恵も人脈もありませんでした。。
営業もしたことがありません どこに行けばよいかもわかりませんでした。』と。

暫くたって、頂いたお仕事をひとつづつ完成させるたびに次の仕事が舞い込んできたとも・・・・

グズはと思った

営業しなくても良いんだ

これに関しては 起業に関するセオリーでは × かも・・・・

でもね、芳賀さんと河野さんの二人を見ると、これもありかもと勇気が出てくるのです