”知財コミュニケーション研究所 知財コミュニケーター”® 知財活用コンサルタント・セミナー講師:新井信昭のブログ 

「社長! その特許出願ちょっと待った!」。「見せない 出さない 話さない」と「身の丈に合った知財戦略」で企業を元気に!

アップル・サムスンが和解?

2012-05-21 06:36:44 | 事業戦略と知的財産マネジメント
おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

泥沼化していたアップル・サムスンの訴訟に、和解の動きが出てきました。

詳細はこちらです

私は、この一連の動きから、次の3点を学ぶべきだと思います。

1.訴の有効性は認めつつも、やりすぎは体力消耗につながる。

2.社長が変われば会社の体質が180度変わることがある。裏から見れば、現社長との人間関係への過度の依存は危険。

3.刀の納め方(訴訟の終わらせ方)一つで、企業イメージを良くも悪くもする。

ところで、あと1時間ほどで「金環食」タイム。

自宅から見る空は好天のようです。

今日もお読みいただき有難うございました。

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