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『太陽光発電』 先駆けた日本は脱落 プレゼン力必要
おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。
太陽光発電技術は日本が起こしたイノベーション。
ところが、その恩恵を受けていない。
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太陽光発電は石油ショック後の80年代はじめに四国で実験に成功。
しかし、その後、『態様の弱い日本には適さない。コストも高すぎる』 との理由から政府の後押しがなくなり開発が途絶えました(朝日新聞 2010年12月19日)。
昨今の実情から見れば、『あの時、続けていれば』 と思わなくはありません。
この苦い経験から何を学ぶべきでしょうか。
業界関係者はプレゼン能力に磨きをかけること、政府関係者は目利き能力を向上させることが必要、と私は思います。
『じゃパネットたかた』が人気なのは、あの高田社長らの商品プレゼンに説得力があるからだと思いませんか。
相手の目利き力のなさを責め立てても何も生まれません。
しっかりとしたプレゼンをすることによって、自分の求める方向に相手を導くことができるのです。
自己実現のために最低限必要なことは『プレゼン力』だと思います。
今日もお読みいただき有難うございます。
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