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狙われていますよ 五輪・パラのネーミング
知財コミュニケーターの新井信昭です。
『 言われなくったって分かっているよ 』
『 発表されたらネーミングをパクって商標出願し、
高く売りつけようとする輩が、
手ぐすねを引いて待っていること。』
『 プレミアムフライデー 』
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と同じ轍を踏まなための対策でしょうか、
五輪・パラリンピックのネーミング募集を、
クリエーターやコピーライターのプロに限定するそうです。
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その理由は分かりませんが、
商標登録になじむネーミング、
商標登録されていないネーミング、
を先行対象にしようという意味が
きっと含まれているのでしょう。
プレミアムフライデーのときのように、
『これに決めました!』
と言ってから
商標出願をするのではいけません。
関係者間の知財コミュニケーションを
しっかりとって、
商標出願を終えてから
発表してほしいですね。
今日もお読みいただき有難うございました。
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