春の訪れを祝うヒンズー教の伝統の「ホーリー」
NHKでも、ようやく国際ニュースでも取り上げられるようになった。NHKだけが、国際ニュースを取り扱うようになった。(インドでは、何度も同じつまらない番組も見せられるのだが・・)
インドのホーリー2021/03/30 BS1 【国際報道2021】
インドで春の訪れ祝い・色かけ祭り「ホーリー」鮮やかな色を顔に付けあうインドの人達。
「ホーリー祭り」:おそらく、「Holy」のスペルから、「神聖な、清らかな」などの意を表す。インドでは、「Holi」のスペルで、老若男女、カーストも関係なく祝うお祭りの一つ。カシミール地方や、北部の伝承で、悪魔払いの意味もあり、前日から、お祝いをするためにそろえる菓子屋さんや、お酒を打っている店の近くで(特に、この日だけは飲んでもよいそうだ)色とりどりの色粉が売られているのを目にした。
コルカタでは北部地方出身の人々も多く、飲み騒ぐ機会を待っていた若い人を中心に、その前の週から少しづつ準備しているようだ。
ショッピングモールでも祭りの前日から買い物をする人々も多く出て、コロナ下で外出やパーティーなどの集まりを我慢してきた人にとっての、格好の「無礼講」となったようだ。
新聞などでも、「過去数週間で市内とその隣接地区でのCovid症例数が急増したにもかかわらず、日曜日と月曜日には、老若男女何万人もの人々がCovidプロトコルに従わずに、マスクを着装せず、集会に参加して飲み騒ぐ賑わいだったようだ。」と報道された。
騒ぎは遠くからでも聞こえ、医療関係者や高齢者の家族や、慎重な人々は、今後数週間でのCovidの症例数への影響について心配していた。
ホーリーから一週間たって、「ホーリー」での密状態の感染が再拡大している。
Hope you have all safe in this unprecedented time of global pandemic that has really cripped most of us in many ways of leading our normal usual life.
May the festival of colors brighten your life with happiness ,health and success. May you are blessed with peace and prosperity.
I want to share with many people that your loved ones can save their lives by taking care of hygiene, not only for themselves but also for the people around them, without being exposed to the fear of COVID19.
Oh, I derailed a little ... I was looking sideways at the news in Japan.
ああ、ちょっと、脱線したけど・・。
The threat of this coronavirus is that even one out of 100 people will pierce their hearts at the moment they forget to be considerate of others. It is important not to forget to be considerate of the people around you, with the awareness that you may spread the threat even after you have finished vaccination. I think【noblesse oblige】 are people who can do that.
資産、権力、社会的地位を持ち、人の上に立つ人には【noblesse oblige】の義務が伴う。
現代では、TVや映画、You Tube等での収入があり、人々のインフルエンサーである人も
その義務を負う責任があると思う。タダで収入を得ると考えないでほしい。
コロナ非常事態宣言下で、会食などもってのほか。真摯さや、【noblesse oblige】の義務を果たせない政治家、役人、会社のリーダーには、とっとと、消え失せてほしい。「政府の責任」ということなかれ。リーダーを決めたあなた方政治家の責任なのだ。