
今朝観た日本のNHKニュースに、目が点になってしまった。
本来なら、インドの話題を・・と思っていたのだが・・
【政府 福島第一原発のトリチウムなど含む水 海洋放出方針固める2021年4月9日 17時27分】
このニュースに提案します。
尖閣諸島は、トリチウムの濃度などを監視するモニタリングには最適なのではないでしょうか。
漁業に影響がないなら、ここでモニタリングするのはいかがでしょうか?
基準以下の濃度に薄めて海か大気中に放出する方法が現実的で、海のほうがより確実に実施可能であるとして、海への放出を決定する方針を固めた事がわかった。
WHO=世界保健機関が示す飲料水の基準のおよそ7分の1にあたり、地元の自治体や水産業者なども加わって放出前後のトリチウムの濃度などを監視するモニタリングするという。
それならば、なぜ風評被害の起きそうな、福島から放出するのだろうか。
外国で風評を抑える事なんてできない。
これ以上、福島の人々に何をこれ以上のものを課そうというのだろう。
東京電力も、政府も国の小委員会もWHO=世界保健機関も誰も信じられない。
「科学的な根拠に基づかない規制によって影響が出ることがないよう・・」など、
影響が出たら、またしても、「想定外だった」というに違いない。
世界保健機関が示す飲料水の基準のおよそ7分の1というなら、もっと、良い場所があると思う。
尖閣諸島という場所が。
中国漁船のモニタリングも一緒に出来るチャンスです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます