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納骨について考える

2014-09-07 | 終活
自分の遺骨、どうなるのか?

私はたまに考えます。火葬だけして遺骨を拾わないという選択が一番費用を抑えられます。骨壷もいりませんし、納骨先を考える必要もありません。

しかしこの考えは極端な部分があります、自分本位な考えです。残された方がどう供養したいかという部分が大きく関わってきます。

後々見てくれる方がいるかどうかでも選択肢は変わってきます。

やはり自分の親のことを考えると、後々何も残ってないというのは寂しいような気がします。

自分の遺骨を後々どのようにしてほしいかという本人の意向を残しておくことは大切だと思います。その考え方が一つの指針になるからです。


・収骨しない
・寺の墓、納骨堂に納骨する
・霊園に墓をたてる、霊園の納骨堂に納骨する
・散骨する
・少しだけ収骨して自宅においておく、もしくはペンダントのようなもので持ち歩く    ・・・・などなどです。


あくまでもまだ何も納骨先がない場合です。先祖代々の納骨先があればまた話は変わります。

色々考え中です。


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