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葬儀の喪主、どうやって決めるのでしょう?

2014-08-21 | 葬儀の事
喪主というのは、故人になり代わってご参列の方の対応をするという役割と、通夜や葬儀を執り行う責任者という役割を持っています。これから法事を取り仕切ったり、お墓や納骨堂を守っていく役割も持っている重要なものです。

喪主が決まらなければ、通夜や葬儀のことが決まっていきません。

長男がいる場合には長男が務めることが多いようですが、故人の配偶者が取り仕切ることが出来る場合には配偶者がなることもあります。

故人の代役ということになりますので、きちんと対応が出来る方を選ぶのが喪主の決め方のポイントです。

また、喪主は、その後の相続関係の手続きも行っていきます。

ご家庭の様々な状況でこの限りではございません。いざというときに慌てたりもめたりしないように、事前に話し合っておくことも大切なことです。




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