2017年夏の京都家族旅行。思い出しながら記事を書いていますが、、
何とか年内には終わらせたいな。。と、、
さて、今回は旅行初日最後のイベント。
晩御飯を おばんざいの「いしかわ」さんで頂いて、、歩いて向かったのが
京の七夕 http://www.kyoto-tanabata.jp/ 会場。
（※注 公式HPがいつまで公開されているかは不明です。）
今年で8回目のこのイベント、丁度旅行日程初日に重なっていましたので
夕食後の訪問先として計画していました。
会場は「堀川会場」「鴨川会場」「二条城会場」「梅小路公園会場」
「北野天満宮 北野紙屋川会場」「岡崎会場」の６会場。
他に神社仏閣もライトアップされて共演しています
我が家が向かったのは堀川遊歩道（御池通～一条戻橋付近）周辺の「堀川会場」で
ライトアップされた二条城を横目に堀川通の脇の水路に降りていきます。
（遊歩道になっていて降りられるんだ、、）
参道脇に並ぶこちらには
著名人の言葉が
一条戻橋の下を潜る際には、事前にTVか何かで見たうんちく※を思い出したり。。
※陰陽師 安倍晴明は式神を手下にして色々解決していたんだけど
晴明の奥さんが式神を怖がるので、式神たちはなんとこの橋の下をねぐらにしていたとか
どんだけ偉いんだ、、安倍晴明。
堀川会場の目玉が見えてきました。
夜空に浮かぶ満天の天の川を再現した「光の天の川」
「京の七夕」と言えば、この画ですかね。
会場最後の見世物は
光の演出で水面に艶やかに浮かびあがる「光の友禅流し」
糸菊を花火に見立て、夜空に輝く花火と天の川が表現されたデザインだそうです。
こうして京都旅行の初日は幕を閉じるのでした。
