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cafe matsubokkuri (妻沼) 【新】【初】

2017年11月12日 12時00分00秒 | 食べ歩き 埼玉

この日のお昼ごはんは、、、妻沼に10月にOpenした
cafe matsubokkuri (マツボックリ)さん。

スマホナビに案内されてここか、、と広い駐車場に車を乗り入れるも。。。 

看板的に違う感じで、、駐車場で車を降りてくる面々も
(私より)年配の方が多く、あれ、、違う? 隣だったか??
と駐車場をぐるっと回って外に出ようとしたら

一階にcafeの看板を見つけて再び場内をぐるぐる回って駐車。

母体(?)は http://kenspo.info/fine ここか。。
「医療+フィットネス」「カウンセリング」「診断」など、通常のジムではできない独自のシステム
な健康増進施設なんだそうです。

フィットネス施設の入口をくぐると、、

右手にcafe。

2人テーブルx5のちょっとしたcafeスペースと言ったところです。
テーブル幅が小さいので体が大きい人には足元が窮屈かな。

ご自由にとジャスミンティが用意されていますが
お料理には自動的についていましたので
cafe利用者以外へのサービス(がメイン)と言う事かと。

お料理はセットが2種類。

メニューにAUTUMN LUNCHとありましたので季節替わりでしょうか。
Aランチは スープランチ。 食べられるスープをメインとした薬膳ぽいセット
Bランチは プレートランチで 秋鮭のソテー、柚子香る、ゆりねと茸のクリームソース

でした。今回はAをオーダー。

お米は 熊谷産のもち麦と松の実のごはん。
「食物繊維豊富なもち麦と肺、腸を潤す松の実が入ったおなかを整えるごはん」
 (メニュー表記のまま)
中央、箸休めの「焼き長ネギのピクルス」は風邪の予防に。

メインは「妻沼産自然豚肉のスペアリブと山芋の養生スープ」
手前は乾燥なつめ。甘いサツマイモの様な風味 葛根湯の成分でしたっけ。
スペアリブの周りに椎茸、山芋、スープは生姜ベースかな。
ザ薬膳ってかんじ。

スペアリブが良くわかる様に青菜をよけた画。
ほろりとほぐれる豚肉は控えめの味付け。

小鉢は「春菊と柿のくるみ白和え」
「肺を潤す春菊と柿を健脳・アンチエイジング効果も期待できるくるみの和え衣で」
(メニュー表記のまま)
柿のほのかな甘さと春菊の風味が白和えでまろやかにマッチ。

豆乳の杏仁豆腐。白いのは山芋かな。

表に看板は出ていませんが、どなたでもご利用ください
との事。
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 cafe matsubokkuri
https://www.instagram.com/cafe_matsubokkuri/

 



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