週末、すがすがしい天気のこの日は 小川町のatelicoさんでお昼ご飯を
出かける直前に電話予約して伺いました
前回予約同様、奥まった落ち着いたお席を用意して頂きました。
まずは自家製梅シロップのソーダ割で喉を潤し。。
コースはメイン一皿の 里山フレンチコース（3,850円税込）をお願いしました。
江戸文様の瓦プレートで供されるアミューズは 「めむろ牛※のプレザオラ※※」
のっけから、、知らない単語がいっぱい出てきました
※「めむろ牛」は正式には「未来めむろ牛」と言って、北海道十勝芽室町のホルスタイン種（のオス）で
遺伝子組み換え、農薬を使った作物、抗生物質を与えず、安全にこだわって飼育されているのだそうです。
※※「プレザオラ」は牛の生ハム（生ハムは普通は豚）で 北イタリアロンバルディア地方発祥なんだそうです。
あっさりしていながらコクがあります。
で、、このちょっと厚みのある 牛生ハムの上にはピクルスを刻んだようなものが乗っていて
食感の変化と酸味を楽しめるのですが、その生ハムの下に古代米が潜んでいるんですよ
お寿司に見立てたのでしょうか？
江戸文様の瓦プレート。いつもながら 彩、種類豊富なお野菜たち
地元農家、風の丘ファーム、自家菜園など駆使しているそうですが
そもそも野菜がかなり美味しいのにそれぞれひと手間加えてあって本当に美味しい
真ん中あたりにあるのは お芋と最中でちょっとデザートぽい仕上がり
どーにも、、ここのお野菜を基準にしてしまうので 他のお店のお野菜が見劣りしちゃうんだよなー
この日のメインは目移り必至で。。。
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◆ 信州米豚肩ロースのソテー ・・・ 豚好きなんだよなー、肩肉好きなんだよなー
◆ 豚ほほ肉の小江戸ビール煮込み、もつ煮込み ・・・ ほほ肉、煮込み なんて魅力的なワード
◆ 深谷牛ステーキ ・・・ これは以前いただいたことがあるので今回は外すと。。
◆ めむろ牛ロースステーキ ・・・ めむろ牛!!
◆ タブリエドサブール ・・・ はちの巣（トリッパ）のパン粉焼き？
◆ 宮崎鹿野赤ワイン煮 ・・・ ジビエたまらん
◆ 鹿すね肉のシュークルート ・・・ すね肉もいいなー ザワークラウト煮込み
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めむろ牛をお願いしました。（+７５０円）
アミューズに続き、今日は芽室三昧。
赤身が多めのもっちりした肉質で、優しい、岩塩が上品な甘みを引き立てます。
うまい、、うまい。。。
付け合わせのお野菜、根菜もたくさん＆美味しい。
種なしスダチもただ物では無い（単にすっぱいのでなくさわやかで甘みも感じる）。。
利平栗のマロンパイ でフィニッシュです。
利平栗を極薄のパリパリパイで包んだ温かいデザート。
柿と柚子のピュレ、ブルーベリーのソースと一緒に頂きます。
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atelico
住所：埼玉県比企郡小川町小川169-1
TEL：0493 - 59 - 8292
定休 月曜日
営業時間
11:30 – 15:30 L.O.13:30
17:30 – 22:00 L.O.19:30
https://atelico.wixsite.com/restaurant
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