Antip@sto BLOG

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ポッジョピアーノ キャンティクラシコ

2006年12月17日 08時25分42秒 | グルメ・クッキング

POGGIOPIANO  CHIANTI CLASSICO 2003
ルカ・ダーットマのロッソ・ディ・セーラで有名なトスカーナの作り手、

開栓後直ぐに飲むと オーク香がちょっと強くて個人的にはイマイチ。
好きな人にはたまらないのかも知れません。Sg100%にしては酸味も少なめ
舌触りはなめらか、、

有名処のキャンティなので過去にも飲んだことがあるだろうなぁ、、
と探してみたら、メモと写真を発見。

「程よい樽香。ピリッとしたキャンティらしさと、やや強めのタンニン。滑らかな舌ざわり。  2日目、3日目とまろやかさと果実味が増し、タンニンが柔らかくなって美味しい。」

と同じような事を書いている。。 
で真空にして1日置いてみました。  た、、たしかにバランスが良くなっています。
(ただし、初日のクセが強い方がこのワインの正当な評価なのかも、、)

60%のみ16hlの木樽熟成。40%はセメントタンクにて保存。18~24ヶ月間
バリック熟成、その後ブレンド。

今回はこのお店で購入しました ↓ ただしネットショップではなくて実店舗ですが、、



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