この日のランチは、ちょい久しぶりのArtigianoさん。
調べたら約8か月ぶり
お昼前に当日電話予約での訪問です。
丁度お客さんがはけたタイミングで貸切。
ここ何年もお料理の写真はRX1R-2なのですが
顔見知りのお店と言う事もあり、今回は久しぶりにEOS 5D-4を持ち出しました。
娘の部活撮影が終わって、ずっと使っていなかったので直前に充電。
レンズは上記RX1と同じ35mm(シグマのF1.4)をつけっぱなしで、
絞りや、シャッタースピードも同じ(F3.5 1/100)なので設定は迷わないのですが、、
そもそも電源どっち側だっけ。。から戸惑ったりして(^^)
撮り始めるとピント移動などやっぱり使いやすいですね。
自家菜園のバーニャカウダ。シークワーサーのソーダ。(EOSで撮影)
前菜の盛り合わせ。自家製のサラミハム、リコッタチーズとアサツキ
小魚の南蛮風はカレーの風味にアサツキを添えて (EOSで撮影)
サンマのハンバーグに、お野菜のリボルタ(再度煮るみたいな意味か?)
くたくたに煮たお野菜にカリカリのパン粉の食感のコントラスト。(EOSで撮影)
パスタは5種類くらいから選べるようになっていて サルシッチャのトマトパスタをお願いしました。
いつもランチでも夜のフルコースをお願いしていて、そちらでは小さ目のパスタが2品だったのですが
いつぞやからランチフルコースは事前予約が必要になり、(突然空いた時間で当日予約を入れるので)
最近は今回頂いた簡易コースが定番。
「パスタ選べるようになったんだ、、」とか「一皿のパスタの量も多でこっちの方がいいな、、」
なんて思ったのですが 調べたら前回も パスタ選べるんだ、、なんて感想を書いているので
最近って訳でも無いんですね。(EOSで撮影)
こちらは同じものをRX1で撮影。 どちらもRAWから色々いじっていますが
WBの傾向として EOSは赤に引っ張られ気味、RX1は緑に引っ張られ気味
パルミジャーノの粉一粒一粒を狙ってピントを合わせられる感覚はファインダー撮影の
EOSの方が圧倒的で出てくる画も同様の印象。
RX1も有機ELのファインダー付いてますけど使ってないなぁ。。
因みに前回も同じパスタをお願いしていたことが今判明。。。
メインは真鯛。カリカリの皮目仕上げに アクアパッツァ風ソース。一足早い春の雰囲気。
アクアパッツァ、、懐かしいなぁ、、数十年前流行りましたよねえ。。
シェフゆかりのお店のソースです。(EOSで撮影)
こちらはRX1で撮影。RAW現像で同じ色合いに揃えると、
このぐらいの差だったらRX1でも良いかなって仕上がりですね。
同じフルサイズでRX1の方が解像度が高いのですが 写りはちょっとコンデジ風。
縮小前提のWEBお料理写真だと この方がくっきり写って良いかもです。
ドルチェミストの (EOS撮影)
ドルチェミストの (RX1撮影)
色々楽しませていただきました。
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Artigiano
http://artigiano2010.com/