2014年末から 翌年明けに跨って 期せずして家財のメンテが続いています。
メンテ備忘の為に記事で残しておきます。
今回は自室のブラインドの修理。
各部屋のカーテン、ブラインド類の選択をまとめた過去記事は こちら→★
私の自室は ハンターダグラス社の デュエットと言うシリーズで１つのブラインドで
遮光とレースの両方の機能を切り替えられる優れもので デザインもなかなかな一品です。
製品紹介は こちら→★
操作は全てブラインドを上げ下げする昇降紐で行うのですが
遮光とレースを切り替える紐と、ブラインド全体を上げ下げする紐が左右についていて
設置場所的に出入りはしないので基本は 遮光とレースの切り替えしか使っていません。
ハンターダグラス製品の昇降紐はトラブルが多いらしく デュエットシリーズの場合
一旦全部遮光状態にしてからブラインド全体の開け閉めを行わないと壊れてしまいます。
ハンターダグラス 修理 で検索するといっぱい出てきますね
そんなこんなで このブラインドは我が家では私以外は怖くて触らない（＾＾）
で、、、昨年末 朝遮光からレースに切り替えていると なんかおかしい
うまく下がっていかない。。と操作していると
こんな感じにご機嫌斜めに。。
ブラインド全体の昇降紐は触っていなので 遮光、レース切り替え紐の
操作だけでもトラブルは起こるんですねぇ。。
よく見ると 中の昇降紐が切れていました。
（たぶん正確には 留め金から外れたのだと思います）
と言う訳で 購入をお願いした コーディネーターさんに連絡。
ハンターダグラスの工場に引き取り 修理 取り付けをしていただきました。
因みに修理代は 紐関係の場合工場での修理が２万円程度でこれに加えて
引き取り取り付けの人件費がかかるので結構いいお値段。。
外リンクですが 工場でのお値段はこちら →★
まあ、この紐がらみのトラブルはあっちこっちで聞くので３、４年に一度は
オーバーホールの意味で交換してもらうのもいいかなと思いました。
で、取り付けてみると レースと遮光の境目が微妙に傾いている。。１ｃｍ位
残念ながら３本の紐のうち 切れた２本だけ交換（もしくは調整）して残り一本は
そのままって事かなぁと想像。
気を利かせて３本を新品交換してオーバーホールにはならなかった模様です。
傾きは後日職人さんに来ていただき ピシッと直していただきました。
次壊れたら 明確に全交換して下さいって言っておこう！ とMEMO
→ 壊れる事前提（＾＾）
