Antip@sto BLOG

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イタリア料理 Artigiano (熊谷市) 2017年2回目

2017年06月04日 19時10分34秒 | 食べ歩き 埼玉

珍しく、、夜のArtigianoさん。

いつものランチタイムも夜のコース同等の物が頂けるので
メニュー的にはそれほど変わりませんが

この日は運転手がいるのでお酒が飲める。。

#夜のコースは 基本のAコースに、前菜1品プラスのBコース、
 そしてメインが2品になるCコースの3種類。 
 ランチタイムも事前予約(当日OK)でAコースが頂けます。

メイン2品はおなか的に無理なのでBコースにて。

始まりのお皿は 香箱蟹(コウバコガニ)。
ズワイガニの雌。北陸では真冬が旬ですが 
より北の方では5月末までが漁期で市場に出回る様ですね。

内子、外子、一緒に頂きます。
熊谷で香箱蟹を食べるのは SHIKOさん以来か?

カプレーゼ的な前菜。モッツァレラっぽいチーズはブッラータと言うそうで
東毛酪農牛乳を使用したお店の自家製。

製法はモッツァレラと似ているらしいのですが 勉強不足で良く知りません
モッツァレラで袋を作ってその中にモッツァレラ+クリームだとか。

秩父産イノシシの生ハムにルッコラの花を添えて。

最初は微発泡のシロ。

エミリア・ロマーナのビオ
辛口でオリもはいってるフルーティな仕上がり。

グリッシーニにフォカッチャ。

ズッキーニの花のフリットかな、、

カリッと揚げられたズッキーニの花の衣の中にはプリンとした牡蠣がっ!
旨み濃厚。  下に敷かれているのは新玉ねぎとチーズのペースト?
メニューをみると フォンドゥータ って書いてある。 ”(チーズ)フォンデュ”って事か。 

パスタその1は鮎ときゅうりの手打ちパスタ。
鮎の苦味がアクセントの夏を先取りの一品。

このあたりで シロ こちらもビオのメジャー処。
「てっぺん=ピーコ」の名を関した飴色の辛口。⇒調べました。

パスタその2。秩父産イノシシとアーティチョークのラグー。
豚に比べるとしっかりした噛みごたえのソースになります。

パスタ&メインに合わせて VINO ROSSO(赤)
タンニン強めの昔ながらのトスカーナの赤。 Sg+カナイオーロ 

メインは秩父の鹿。ロースの部位で真っ赤か。
サマートリュフをとろろ昆布みたいに嵩増しして

清美オレンジのグラニテ

ドルチェは ルバーブのスフォルマート

スフォルマートってなんだ? 「型に入れてオーブンで焼いた」物だそうです。
今回の中では ルッコラの花+牡蠣のフリットが ツボでした。

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Artigiano   
http://artigiano9.exblog.jp/



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