独自の特許製法で作る植物性バター“FUJIHARU BUTTER(フジハルバター)”の
量り売りとカフェのお店が邑楽にできた、、と言うことでお昼ご飯を頂きにお邪魔しました。
東京元麻布にあるレストランEPICURE。が邑楽に8月初め、開いたお店で。
元麻布のお店はアレルギーや糖尿病や腎臓病、ヴィーガンやベジタリアンなど様々な食事制限や
食事理念を持った人や、その家族や恋人、友人や同僚など、食の多様性に向き合ったお店で
こちらで開発した、豆乳で作った『FUJIHARU BUTTER(フジハルバター)』の量り売りのお店を邑楽の地に開いたんだそうです。
お店は、元「寿司、割烹」みたいなお店を改装、建物の形に面影がありますね。
Cafeの開店時間(この時は11:30)少し前に伺いましたがすぐにお席に案内頂きました。
店内はバターの量り売りスペースと、2~4人掛けのテーブルが4つ程度のイートインスペース。
ショーケースには色とりどりのバターが
量り売りでの利用のお客さんと、食事のお客さんは半々程度だったかな。。
食事スペースは4組程度なので、程なく埋まってしまいましたが
今のところは予約して、、と言うほどは混みあっていないようです
量り売りも、ゆっくり説明を聞きながら、販売できているペース。
さてさて、この日の食事メニューは
ORAプレート 恵 ¥2,200(税込)
鶏むね肉を低温調理、邑楽のお野菜と、冷製のスープ
ORAヌードル 有味 ¥2,200(税込)
新潟米粉のグルテンフリーつけそばとローストビーフ
ガーリックバタートースト ¥1,430(税込)
こんにゃくとお米のパンのトーストにハーブガーリックバター
わさびと米粉麺の冷製パスタ ¥1,870(税込)
他、トーストと選べるバターセット(1400円~1800円)などがありました。
この中から、、、
取りむね肉のプレートを頂きました。
鶏むね肉にトマトやガーリックなどのソース
キッシュに邑楽の野菜、そして米粉とこんにゃくのトースト
低温調理された鶏むね肉は、さっぱりしていていかにもヘルシー
トマトのソースは強めの味付けになっていますので、物足りないということはありません。
米粉とこんにゃくのパントースト。
かりっとした独特の食感で、糖質が少ない!と言うのが感じられます。
あれ、、このコースはご自慢のバターはないのか、、と思っていたら
味見で!と 出していただけました。
ラズベリーは、ちょっとおかしみたいな仕上がりになりますし、ホットチリトマトはピザ風に仕上がります。
冷製スープはジャガイモ。独特の風味はスパイスによるものかな?
コーヒー(¥350)も追加。
オーガニックなお店のコーヒーは 薄目のものが多いのですが
こちらは(まあ、薄目と言えば薄いのですが)、苦みがしっかり効いて好み。
全部平らげても、もう一品行けちゃうくらい、食後感は軽かったです。
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店舗名:
ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER −ŌRA−(アトリエ エピキュール フジハルバター オウラ)
住所
〒370-0614 群馬県邑楽郡邑楽町赤堀3795-2(GoogleMap)
電話番号
0276-60-5673
営業時間
季節により営業時間がことなるため、詳細は店舗へお問い合わせください。
駐車場
8台
https://www.atelierepicure.jp/
https://www.instagram.com/fujiharu_butter/