重厚な建物ばかりでビジネス以外の物とは無縁だった丸の内が
丸ビル、TOKIA、オアゾと次々と商用施設が出来、今月27日には新丸ビルがOPENしました。
丁度職場の引っ越しがあって 文房具雑貨を物色していたのでGW2日目込んでいることを覚悟でランチの予約をして行ってきました。
最後は家族へのお土産物色編です。
お土産と言えばスイーツ。ホント 最近は色々ありますよね。
新丸ビルは地下1階が 食品街になっています。
新丸ビルのエスカレーターは 新丸ビル その1 で紹介したようにビルの周辺をぐるりと並んで待たなければなりませんが、1階や地下を利用する場合は直接入れます。また、東京駅から地下道でも繋がっているようですね。
この日一番行列が出来ていたのはここ
創業90年北海道江別市の北海道外1号店のイートイン・テークアウト型のショップ
「町村農場」
http://www.machimura.co.jp/
↑webショップもありました。 北海道からだと送料が高めかな、、、
並んでいたのはイートインの方かも知れません。
7F 史上最年少3つ星シェフのお店 イル・カランドリーノの食材スイーツを扱うショップ。先にネタバレしてしまうと上記のお店でランチを食べてドルチェも美味しかったのでここで少しだけプチフールを買って帰りました。
お昼のフルコースはもう少し大きなドルチェでしたが、パスタコースで出てくる物と同じみたいです。(この中からランダムで2つ出ているようでした)
4cm四方位。大体1個¥300程度。 口の中で色々な味が広がり凝った造りが伺われ、しかも美味しい。
奥さんが最近 あんこ が好みと言うことなので、、こちらのお店も覗いてみました。
和菓子・茶房 「叶 匠壽庵 」
「あんこ物」と言うことでこれをチョイス。
光沢が美しい大きな粒は、煮ても割れにくい。しかし、皮が薄いため口に残らない。そんな「丹波大納言小豆」でふんわり求肥のお餅を包んだ「あも」。¥1050
実はこのお店の看板銘菓だったようです。
あんこが甘すぎずにふわっと仕上がっていて美味しかったです。
日持ちするのもお土産としてポイント高め。
おまけに貰ったリーフパイ。うるち米使用 さくさくです。
このお店に限らずOPEN記念と言うことでおまけをくれるお店がありました。
新丸ビル その3 でも紹介した
娘へのお土産 テントウムシの長靴。丁度サイズぴったりの物が残っていました。
珍しく 自分用にも木製軸のボールペン。 後ろのレター&写真アルバムはなんとOPEN記念のおまけ。 布製のしっかりした物です。(おまけの方が高そう、、)
次回はランチ詳細編です。