おばぁ珠&ホークからの風便り

病気なんて吹っ飛んでけ~今日も笑顔笑顔

突然の震えとパンティング そして・・・再発か

2015-01-31 02:07:20 | 急性膵炎

22:00前後に震えが始まる

耳たぶの冷たさは、さほど感じないのだけど。

寒いのかな、抱っこして一緒に寝んねしようね。

しばらくして震えが止まり眠りだしてるような、おばぁ珠。

しかしその様子に違和感を感じる。

揺り起こすと目力がなく。

体も脱力感を感じる。

 

震えから次第に呼吸も苦しそうなのだけど。

心臓からくる発作なのか?

と思ったりしたけれど、おばぁ珠が起きだしてトイレに行く。

 

もしかして吐きたい?

ちっちをしてもトイレをグルグル。

えづく様子はない。

足取りには力がなく、よろめいて倒れる。

 

落ち着かせようと抱っこして、布団にゆく。 

震えては、辛そうな呼吸に。

震えは痛みからくるのだろうが、

触診をしても痛いという箇所がなく。

 

お腹が痛いのなら丸まる様子もなく。



2時間その様子が続き、24:00過ぎにやっと落ち着く。

30分後起きだす。

また震えと呼吸が乱れる。

トイレに行く。

水分を与える時間は22:00の予定だったが、

おばぁ珠が急変したので与えるタイミングを失う。

ちっちが濃縮されて黄色になってくる。

 

そしてまたトイレをぐるぐる。

ふらりふらりぶつかる。

舌を数回ペロペロする。

やはり気持ち悪いのか?

 

しばらく様子を見ていたが。

グルグルと落ち着かない様子に、またもやふらつき。

抱っこして布団にゆく。

深夜01:00過ぎ。

再度呼吸が乱れる。

トイレに。

ちっちして、グルグル。

これは吐くな。

待つこと5分後 2箇所に嘔吐する。

夕飯が未消化の状態だ。

 

恐れていたことが来たね。

十分に気を付けていたのだが。

 

相変わらず震えと呼吸の乱れ。

痛みを訴えないのだが、その痛みを相当に我慢している様子が分かる。

 

胃腸の荒れなのか。

膵炎の再発なのか。

 

01:15掛かり付け急患番号に連絡する。

偶然にもいつものサブ担当者の方。

状況を説明したのだが、

深夜病院はお1人の為に検査は出来ないだとか。

 

吐気止めと皮下点滴くらいの応急処置。

 

そうか深夜急患体制まで、確認していなかったな。

 

ならばセレニアと強制で水分を与えることで様子を見ることに。

セレニアは中枢嘔吐止め。

 

抗生剤は与えないことに。

胃の荒れからくるものならば、抗生剤は余計に悪化する。

 

電話を切り。

01:30

シリンジで水分補給、頑固で微々たるな量。

 

今回が前回の嘔吐と違うのは。

水分、食べ物を全く受け付けない。

困った・・・セレニアが飲ませれず。

何かにくるんで与えようとしたが、吐き出された。

諦めることに。

 

今は少し落ち着いて寝ている。

 

今夜は寝ないで様子を見ることに。

そして明日の診察時間に1番に行く事にする。

 

二度目の嘔吐が来ない事を祈りたい。

少しでも水分を取れるように・・・

もう脱水は始まっている。

最後の水分から6時間が経過する。

嘔吐により脱水しているだろう。

 

おばぁ珠、大丈夫だ。

少し落ち着いたら膵炎の時に服用していた、

胃薬に挑戦してみようね。

 

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様子がおかしい

2015-01-30 23:04:17 | 急性膵炎
30分前から震え出す。

顔付きもいつもと違う。

水分ぷぃっ



調子良さげだったのが、

突然に様子がかわる。



寝てはいない。

震えて耐えてる様子に見える。

ぷっぷを亀歩きでしたが、
大丈夫のようだ。

呼吸もはやくて
どうしたのかな


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膵炎通院2日目の診察

2014-12-09 18:35:59 | 急性膵炎

診察台に乗るおばぁ珠。

体重は3.3kgから本日は3.5kgである。

点滴が吸収しきっていない事も関係する。

食欲はあるものの、量はかなり控えめで1日2度の食事にしている。

 

先生の最初の一言が。

思ってたより回復が早いですね、だったよ おばぁ珠。

嘔吐が薬でコントロールされている事と、

自分で水分を飲んでも吐かなくなった事で点滴は終了である。

 

心不全を疾患にもつ者に。

点滴は心臓に負担がかかる。

膵臓さんや、腎臓さんには水分で血流を助ける働きがあるが

心臓さんには水分が負担になる。

なので点滴の調整は慎重になるだそうだ。

 

おばぁ珠は脱水から回復した。

吸収されてれてない様子で、水分はもう足りていることに。

吐気止めの注射と、抗生剤の注射をしてもらう。

点滴は本日は行わなくて良いと。

吐気止めの注射が・・・滲みて痛いらしい。

またギャンギャンと叫び怒る、おばぁ珠。

はいはい大丈夫だよ、飼い主に抱っこされて二本目を済ませる。

ご褒美Timeだね

膵炎になってからは尻尾はダラリのままで 歩き方も力がない様子だったけれど

今日のおばぁ珠は 時々尻尾に力が入ったり

下がったりだった

注射による治療から飲み薬の服用に切り替えになったよ

本当は血液検査もする予定だっけれど おばぁ珠の回復ぶりを見て

飲み薬への切り替えで様子を見て 次回金曜日に血液検査をしましょうって

またチクンチクンだけど 明日からのチクンはなくなったね

左眼さん先生も ひと回り大きくなってきたねって

角膜の傷もひどくなく 

もしかしたら脱水による眼球の萎縮の可能性が高いって

眼球ロウなのか

脱水の萎縮なのか

経過を見ましょうとのことに

角膜の傷が酷くなくて良かった

さようならしたけど 少しの間お預けだね

どちらでもいい

眼球さんの膨らみが戻っても

萎縮しても

自然のままに任せる

体力は少しずつ回復したけど やはり少しの散歩でも疲れるようだね

でも穏やかな陽気で気持ち良いらしい

ポカポカなお日様が おばぁ珠の背中に暖かくて

そのまま昼寝しちゃいそうだね

澄み切った青空とお日様が 眠気を誘うよう

 

つづく

 

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膵炎通院 2日目

2014-12-09 12:02:49 | 急性膵炎
またまた良い天気で。

寒がりなこ、弱いこ方達には
優しい優しい日に。

またまた勘違いなコ。

どうしてお外行くーだと、
元気なのでしょう。

嬉しいよ。

微妙なルンバ見れて。


散歩 散歩 珠散歩~

病院の駐車場だけど…

ガクガクブルブル

薬注射効果の関係で、
同じ時間帯に受診するように
調整して来院するが。

今日はかなり混んでるね。

昨日は点滴されたものの、
吸収は早かったが。
今日は点滴が若干残っているね。

今朝はぷっぷはまだ。

ご褒美待っているよ~

ファイトおばぁ珠。


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膵臓と胆嚢の関連性 注意他

2014-12-08 18:48:16 | 急性膵炎

胆嚢は肝臓に囲まれるような位置にある。

犬に多く見られる疾患のひとつで胆嚢の胆泥症。

おばぁ珠もそうだ。

おばぁ珠に標準をあてて質問をさせてもらうと。

 

膵臓と胆嚢は密接した関係と言ってもいい程で。

胆管と膵臓は交わる部分があるらしい。

故に深い関係で・・・まるで双子のような印象をうけた。

 

だから膵炎の検査をした時、

肝機能の血液検査もされたのだなぁ。

昨日は気がつく余裕がなくて・・・普通に検査結果を聞いてただけ。

不思議に思い、質問すると分かった。

肝機能検査項目は

ALT(GPT)肝酵素:増加 肝炎・心疾患(循環不全)・肝腫大・腫瘍・急性膵炎・他省略

低下:肝硬変・肝不全

おばぁ珠 定期検査より基準値内だが、ドンと下がる。

 

TP:増加 脱水・感染症・他省略

低下 出血・肝不全・蛋白漏出性腸症・他省略

おばぁ珠 定期検査より基準値内だが、ドンと下がる 

どちらも もう少し遅れたら、基準値を下回っていただろう。

 

膵臓と胆嚢。

片方を悪くしていると。

もう片方も悪くなるリスクが高くなるそうだ。

全てのわんちゃんが、どちらかの臓器が悪いと

必ずもう片方も悪くする絶対的な事ではなく。

リスク・・・確率が高いとの話を聞く。

 

膵炎は発見や治療開始が遅れると。

命に関わる重大な病気。

細胞が溶けてしまう・・・。

 

膵臓に1番近いのが胃。

胃が先にダメージを負いやすいと聞く。

 

急性と慢性があって。

おばぁ珠が検査した上のキットは。

慢性膵炎の場合は、反応しない事が多いと聞く。

急性膵炎にヒットすると知る。

その違いを聞くと、難しい話で・・・まとめられない・・・。

急性と慢性の出すフェロモンの違いだと、飼い主用語でまとめる。

 

胆嚢に疾患がある場合の覚書として。

嘔吐をするようならば、膵炎の疑いを持つと早い発見につながるかと思って。

膵炎の検査をせずに、胃腸炎と診断されても。

膵炎の検査をすれば、また安心かもって。

膵炎に限らず、病気の自覚症状はやはり個体差がある。

そして病気が早期であれば、自覚症状も該当しない場合がある。

おばぁ珠と同じ様に。

 

検査代の無駄になるかも知れないけれど。

苦しむ前の、重症化することを防ぐ方法のひとつになるかも。

 

嘔吐=膵炎とは限らないけれど。

 

急性膵炎の場合は。

集中治療により治る可能性はあるらしいけれど・・・

慢性化してしまうと食事制限が・・・でる・・・と聞く。

 

慢性って・・・常に炎症してるってことなのかなぁ。

慢性って・・・常に細胞くんが少し溶けてるのかなぁ。

次回質問してみよう。

 

 
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