Masayoshi Takanaka/高中正義「READY TO FLY」という名曲
いろんなヴァージョンがあるが自分的に印象に残っているのは
「SUPER LIVE」、「スタジオ盤」とラジオで聴いた「神戸ライブ」・・この3テイク
There are many versions, but the one that stands out to me is
"SUPER LIVE", "Studio Edition"
“Kobe Live” heard on the radio
...These 3 takes
後半のギターソロはとてもムズカシく、初めてコピーしたのは学生の頃で確かギター始めて
1年位だったろうか・・・ぜったい弾けない!
その後数年ごとに思い出してはちょっと弾き・・の繰り返しで早数十年、、
また久々に弾いてみるか・・となった時に必ず
「あれ?そういえばここってどうだったっけ?」
となる箇所があるので改めてコピーし直してみた
「後半ソロ、ヤマ場の”コードトーンの連続部分”の後にでてくる
D7のコードスケール箇所」
"D7 chord scale part that appears after the ``continuous chord tone part'' at the climax of the second half of the solo"
Since each one is different, I tried to organize them with musical scores.
Ⓐスタジオ盤/studio recording version ⇩
ⒷSUPER LIVE、神戸ライブ/SUPER LIVE,Kobe Live version ⇩
(※以下 Key:E ~調号省略)Key: E, but the key signature is omitted
最初はアウトなフレーズだなと思っていたけどD7のコードスケールということで
じゃあアドリブとかで使う場合Ⓒ( ↓ )のようなポジションも考えられるのかな?
・・などと思いつつ
「高中さんはどんな発想でこのフレーズを作ったのだろう・・」
と思いを馳せてみたり...
🌴 🌴 🌴 🌴 🌴
《追記》
自分的にはこのフレーズの直前の
「タッタタータ・タッタタータ・タララ―」
の方がよりたいへんと感じる・・
高中さんは「その部分」も例の正確な「オルタネイトピッキング」で弾いていた...
(初稿:2022.6)
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