体と心のサバイバルひろばあ

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太郎コオロギという本があった!私の英語の生徒は、コオロギが食べたいらしい!

2023-05-05 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
太郎コオロギという本があった!私の英語の生徒は、コオロギが食べたいらしい!
太郎さん、すみませんが、共食いコオロギは食べたくないです。

こういう本がありました。内容を知っていたら、ひろばあに教えてね。


私は子供の頃、明治生まれでその祖父母は江戸時代人という、私とは思想的に次元の違う同居する祖父母にとても惹かれ、二人の後をついて回っていた。高齢者は賢い❗くだらない事や無駄な事に首を突っ込まない,❗無駄口をたたかずもくもくと働き❗話すべき時には、近所から変人と言われて避けられている人とも冷静に怒らせずににこやかに話しかけ問題を解決できる❗凄い~~っ❗と感心していた。1歳になると、隣の家の年寄まで訪ねて行くようになってしまった。

遠くまで行くと危ないと思った家族が家の横の木戸に鍵をかけてしまったが、その下を這いくぐって出て、今度は木戸の下に隙間なく板を張り巡らされてしまった。しかし、今度はその板の下の地面を掘って出てしまい、家族はギブアップ😱

高齢者の経験から来る内在する知恵と知識に魅了されてしまっていた私は、まだ2歳だった。幼い子が、よく話せないし表現力が無いからと安心していてはいけない。幼児の体験は絵や写真のように記憶として心に刻まれている。

何が言いたいのかというと、幼児の頃から年寄りに聞いてきた生活の知恵は時代遅れではなく、私の直面した問題の多くを根本から解決してくれたということ。健康問題にしても然り。副作用はない❗しかし、痛さからすぐ抜け出そうと安易に薬や医療に頼りすぎる人の中には、副作用が引き起こす更に長い辛い痛い日々を過ごす事になる人もいる。

この年寄たちはイナゴを食べていたが、コオロギは食べていなかった。自分自身の人体実験で健康食事法も感染に効く食べものも明治生まれの祖父母が教えてくれたとおりに実践して成功体験のある私には、それ以外のものは取り入れられない。縄文時代は6千年前からと信じている私にとってですが、6千年の昔から体験をもとに良い食料を賢く選び続け改良し続けてきた、長年に渡る先人の努力により安全として選ばれた食品以外には手を出したくないのです。

余談ですが、セントヘレンズ山の1980年の噴火で、化石は1日でも造られるということが証明されました。しかし、いらない真実は発表されません。炭鉱では、カーボーイハットのような帽子の化石まで発見され、巨人ネフィリムの骨のようなものも世界中で見つかっているようですが、テレビ・新聞・週刊誌などでは取り上げません。しかし、真実の創造説の研究機関(米国)や大阪の心ある教会の主事の方は動画などで詳しく説明し発表してくいださっています。このワシントン州の火山噴火は多くのことを教えてくれていますが、何億年もかかるという化石の形成が’あっという間にできてしまうということをも証明してくれました。以前ブログで紹介しましたが、考古学を覆す重要な発見ですので、またいつかご紹介しますね。



滝の裏側でヒーリングと川沿いハイキング

2023-05-03 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
先週やっと春が 😧じゃなくって初夏になった。春は消え去ったらしい。桜も混乱状態で、先月咲いたり💮、4月28日頃一気咲きしたり💮🌸❗、人々を驚かせている😳。


土曜日は、4時の仕事前にハイキングへ。10の滝巡りコースのうち滝の後ろも歩ける南の2つの滝歩きへ。ありとあらゆる物が揃っていて人気があるコース。カフェレストラン、お土産物屋さん、ベンチもいろいろあちこちに、バーベキューできる山小屋風休憩所、小さい子が遊べるすべり台などのある遊び場、好きなスポーツができるグランド(ただし芝生の上)、滝に歩いて行く途中は、6月頃からはその川の一箇所は泳げる所も。

サウスフォールの後ろは頭上の岩石も歩くトレイルもびしょ濡れ。水しぶきが冷たくて気持ちいい。滝に行った日は身体も心も清浄に洗われた気になる! 木々にこびりついたりぶら下がったりしている苔に触ると湿気があってやはり気持ちよく感じる。夏になると乾燥してしまうので春までが苔の出番。

2番めの滝では10メートル位長さの水たまりがあり、深さはわからないが多分10〜15センチ位で、靴が濡れてしまうため、みんな10センチくらいの突き出た石の上をぴょんぴょん飛んで渡った。落ちた人はかなりびしょ濡れになった。幼児や👶連れや高齢者にはきついと思うが、後期高齢者になったばかりの私は山猿なのでグラグラする石の上にもちゃんと乗れた。子供の頃に屋根の上で遊んだ経験が役に立ったようでした。

このアメリカ西海岸北西部はシアトルの方まで森林地帯、ただしセントラル地方に行くと荒野が続く、オレゴンはキャニオンもあちこちにあり素晴らしい景色が多い。しかしだだっ広いので全部回る気持ちにはなれない。










10ある滝を全部回りたいがまる1日かかるうえ、一人では危険。クーガーや熊に出会ったら困る。熊スプレーはあるが、ひとりは危険。アメリカでは、一人で山やグランドキャニオンに行き、帰って来なかった日本人の事がたまにニュースにでる。私も孫が大きくなり、いつもひとりなので注意している。クーガーも熊もここにはいなそうだが、用心にこしたことはない。3000m級の、いつも雪を見に行くフッド山辺りには絶対いそう🏔️🐻。キャンプしていた時はコヨーテが吠えていた。セントへレン山では鹿にテントをつつかれ熊かと思って冷や汗が。3人の子連れだったので"母は強し"戦う気満々。しかし、北海道の300キロあるヒグマさんみたいなのはギブアップ。熊スプレーも心もとない。猟銃打ちの教室に通わないと。くまさんごめんなさい。あなたのテリトリーに入って勝手なことして。なるべくそんなところには入らぬよう注意します🐻🙇。



この滝へ行く途中の2つの小さい街はなんとなくチロル風。ドイツ村か?隣のワシントン州には大きめのドイツ村があり、レストランではアコーディオンを弾きながらヨーデルなんかも歌っていた。


小さい可愛らしい花が咲いているハイキングコース。このピンクの花と黄色い花があちこちに咲いていた。とても小さい1センチ以内サイズの可憐な花たち。