体と心のサバイバルひろばあ

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清潔なモーテルが、2人で泊まれば、2022年の円安でも、1万円以内!消費税もなし! つまり一人分5千円!!

2022-08-16 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
清潔なモーテルが、2人で泊まれば、2022年の円安でも、1万円以内!消費税もなし! つまり一人分5千円!! 前に円高だった時には1泊一人でも3000円〜4000円。私が、クレーターレイク(アメリカ一深い湖)と近くの一年中シェイクスピアの劇場があちこちオープンという街アッシュランドにおばあちゃん4人で泊まったら、何と一人2000円以内!隣のワシントン州でも、日本でもあるので感謝。固定資産税は高いらしいが、いつもすぐ帰国する気でいた私は借家暮らしばかりでその点は心配が入らなかった。

Oregon は、グランドキャニオンは無いけど小型のキャニオンがある、標高が富士山と殆ど変わらない Hood 山もある。海は砂丘あり、アザラシの洞窟あり、コロンビア川にはウインドサーフィンの世界的メッカあり、アメリカ1深い湖クレーター湖あり、パウダースノーで有名なバッチュラー山あり、なのにあまり来ない観光客。oregonは芸術家的変人が多いから? 1万円以内で二人で泊まれる清潔なモーテルもある。

一度もっと小さな、年中シェイクスピア劇を上演している街で3人のおばあちゃま達と泊った。クレーター湖の近くだ。私を入れて4人でやはり今で言えば1万円以内の料金だった。日本では一人いくらとなるが、アメリカでは一部屋料金なので一人で泊まると損。こんなに安く泊まれて消費税無しでも余り観光客は来ないようだ。

ポートランドはこじんまりしていて目立たない街であり、35階以上のビルの建築は禁止だし、あまり目立たない森林に囲まれた杜の街という感じだ。お金持ちは木々の間で見えない小高い丘に隠れ住んでいる。
この白い家は森の中にぽつんと1軒建っている。


最も、オレゴンの人たちは観光客が増えてきて困っていると思っているらしい。
私のように、日本でお盆の帰省で車が何時間も動けないなどという経験や、スキー客に囲まれて信州から東京まで電車でドアの前で動けず立ち通しなどという経験をしていたものにとっては、ここはガラガラに見える。あまりに人がいないので不安になっていたこともある。


日本から来た知人を乗せて、冬にいつもスキーに行く緑の生い茂った山の裏手に行ったら、なんと広大な荒野が広がっていた。遠くから土煙を上げて田舎道を私の車の方に向かってくる車を見た。周りに7匹くらい大型犬をしたがえている。呆然として眺めていたら、私の車の傍にちょこんとあった郵便受けに向かい停車して、手紙を取り出し、また来た方向に向かって走り去った。家も何も見えないはるか彼方に。田舎の人は時折広大な土地を持っているので、敷地が見渡せない事も多い。

ここoregonにも町中にはお寺か神社があるらしいが、私は荒野ではなく緑溢れる海岸線に近い山の広い敷地に神社を立てて質素な人たちで暮らす日本村を作りたい。実現不可能な夢だ。ある面、アーミッシュの村みたいな。。

ある不動産業の長野出身の人はテキサスに善光寺を建てる準備をしているが、あの木の少ないテキサスではそう言っては失礼だがあまりイメージがわかない。

トヨタがあるし、他の州と違って昔は外国だったせいで独立の可能性もあるし、土地も安いし、ヒューストンからワシントンDCまで新幹線の様な、またはもっと高速の電車(リニヤ?)が走るらしいが森が大好きな私にはお寺はピンとこない。何しろ、善光寺は他のお寺と違ってある面で神社っぽいので、鎮守の森がマスト。しかも、善光寺は宗派が無い上、誰でも平等に訪れることができた日本最古のお寺。感染症の人々や貧しい人を救い、女人禁制でもなく限りなく弱者に優しい素晴らしいお寺なので、テキサスに早く建立されるよう応援したいですね。


美しい地球🌍を満喫しながらケアも忘れずに🌲🍂🌾クリスチャンでなくても終わりの日に生き延びられる人もいるらしい。

2022-08-12 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
世界最古の書物の人間への命令は?
「産めよ増えよ。地を従わせよ。生き物を支配せよ」人間に、地球をより良い状態に保つよう期待されていた神の言葉が、胸に痛く響いてきます。ノアの洪水の後も同じ言葉をかけておられ、ノアの子孫たちにも大きな期待を抱かれていたことがよくわかります。
 
創造されたばかりの頃の地球はどれほど美しかったことでしょう。
 
大抵の人は、聖書に”終わりの日”と書かれていると、クリスチャンは生き延びられると書いてあると思っています。クリスチャンもそう思っているかたが多いようです。ある牧師さんの説教によると、そうではなくて、クリスチャンと言っている人たちには一番厳しい裁きが待っていると言っているらしいです。聖書には、クリスチャンやその中の責任ある立場にある人々が最初に裁かれると書いてあります。
 
昔の例を挙げると、神を裏切り契約を破ったイスラエル人は、奴隷だったエジプトから救出されたのに、荒野で死に絶えました。若者達と神に忠実であった人たちは助かりました。モーセは素晴らしいことを成し遂げたのに、たった一度過ちを犯したため約束の素晴らしい土地には入れずその手前で亡くなりました。重い責任を背負った人たちには、対応した正しい行動が求められます。モーセは亡くなる前に、神によってその”乳と蜜の流れる地”といわれた肥沃な美しいカナンの地全体を見渡せるようにしていただけました。
 
人々を教えなければならない責務を負ったクリスチャンたちは、自分のことばかり考えていたり他のクリスチャンを虐げたりすれば、聖書など知らない人たちより厳罰を受けるらしいです。イスラエルの10部族はアッシリアに滅ぼされましたが、その後に悪徳のアッシリアが滅ぼされました。高度な文明があったにも関わらず、捕虜などに対してのその残虐性で有名でした。その後、神を裏切ったユダの2部族が滅ぼされ、やはりその後ユダを滅ぼした悪名高かったバビロンが滅ぼされました。悪い方が先ではなく、先に神から期待されていて「はい、貴方のお言葉に従い、世の人々の模範になります。」と約束しながらも裏切ったイスラエル人が先に滅ぼされました。
 
神の温情でバビロン捕囚から帰還してエルサレムを建て直した少数のユダヤ人は、神の御子がいつ生まれるか、旧約聖書にある数多くのイエスに関する預言から計算して割り出すことができました。ベツレヘム、エフラタ(ベツレヘムではない)で生まれるということも調べれば分かっていました。それらの情報により、時の権力者ヘロデ王はイエスが2歳頃殺そうと狙ってベツレヘムエフラタに刺客を送り、2歳以下の男の子を全員殺してしまいました。
 
このヘロデはユダヤ人ではないので、東方から贈り物を持ってきた3人の賢者に『ユダヤ人の王が生まれた。』と聞いて自分の地位が危ないと焦ったようです。ヘロデはローマから王として指名されていましたがユダヤ人ではなく、ユダヤ人の祖先でイスラエル(元の名前はヤコブ)という人の兄、エサウという人の子孫でエドム人(イドマヤ人ともいう)でした。
 
ユダヤ人はこれらのに情報を無視して「神の子ではない!」と言って(ローマの総督ピラトが助けようとしたのにもかかわらず)イエスの裁判で「死刑に!」と叫びました。その40年後、イエスがマタイ伝24章で預言した通り、ユダヤ人指導者達とイエスを裏切った一般市民がローマに滅ぼされました。その頃、エルサレムではテロリストがあまりにも横行し暴虐が満ちていて、同胞のユダヤ人でさえうかうか外出できない状況でした。反抗的ユダヤ人に業を煮やしたローマはついに軍隊を送りました。エルサレムは包囲された飢餓の状況の中で、自分の子供まで食べる人達が現れるというおぞましい状態に陥ってしまいました。旧約聖書のモーセの書いた申命記には、神との契約を破ればこのような艱難が起こると既に年前1500に忠告されていました。神が艱難を起こされるというより、聖書中の多くの同じ様な預言の文脈からすると、そのような状況下でいくら慌てて助けを求めても助けは来ないという意味で仰った様です。
マサダという最後の砦で戦ってただ一人奇跡的に助かったヨセフスという歴史家(元テロリスト)は、“ユダヤ戦記”という本に詳しい戦況を書いており日本語にも翻訳されています。聖書の記述を裏付ける証拠が足りないと思う人には、このヨセフスの書いた“ユダヤ古代史”を読む事をお勧めします。これは素晴らしい本で、聖書の信憑性を確かめるためには一読の価値があります。
このエルサレムでは、祭りで田舎から来ていた人たちも含めて100万人以上の人たちが亡くなったのですが、当時のキリスト者と呼ばれた人たちは40年ほど前にイエスが残した言葉「周りを取り囲まれたら、山に逃げるように!」という言葉通りにして助かったと、教会史などに記録されています。
 
この時もユダヤ人が先に滅ぼされ、次にはローマが滅ぼされました。西ローマの滅亡は、蛮族によると歴史書にはよく書かれていますが、ペルシャ人も苦しんだ天然痘によるものが最大の原因で、最強の軍隊も病には勝てなかったのではと言われていますね。美しいローマの貴婦人達も、生き残ったとしても痘痕ができてしまって人前に出れなかったようです。
 
ある牧師さんは特に強調して、クリスチャンの方達に人を貶すより自分に注意するよう
と忠告しておられます。
 
私たちクリスチャンではない人たちについては聖書にはどのように書かれているのでしょう。マルコの福音書9章38節やルカの福音書9章49節などを読むと”真のクリスチャンに親切にした人や、その人たちに逆らわない人たちについては、敵ではなく味方”と書いてあります。神は必ず記憶していると書いてあります。紀元前600年ごろにいた、味方のユダ王国の中で散々ひどい目に合わされていた預言者エレミヤは殺されそうになっていたのですが、それを助けた外国人ながら高い地位についていた勇気ある人には、神は「ユダが滅びる時、必ず助ける」と約束されていました。エレミヤを陰ながら助けていた一族も助けられました。勇気がなくて堂々と助けられず陰で助けている人でも、神はその心を読んでいて覚えていてくださるようです。
 
 
 
 
 

ショックな情報が!! 純真な日本人を翻弄、同じ日本人としてそんな人はいないと信じたい。 縄文時代は捏造?

2022-08-10 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
昔、何年前だったか? 多分考古学者だったと思うが、土器を焼いて埋めて発掘したように見せかけたというニュースを何かで見た。そのときは非常なショックを受けた。真の歴史として考察され始めれば日本史が大きく捻じ曲げられる恐れがある。もっとも、どこの国でも常に捏造しているので、特別なことではない。
これが氷山の一角でない事を祈りたい。

縄文土器に魅せられていた私は愕然としているところ。どなたか、縄文時代について詳しい方は情報を教えてください。

メソポタミアなどで発掘される、本物の石碑や円筒印鑑などには戦闘の記録などが刻み込まれていることもある。
ここに書かれていることが必ず正しいなどという証拠も保証もない。自分に都合の良い事ばかり書いている王などが多い。また、発掘した人が自分の主観を入れ、想像力を膨らませ研究発表を行うこともある。それが歴史好きの人の興味をそそるのだろうとも理解できるが、真実を知りたいものには厳しい現実。

古代史に興味を持っていた私は、本を読んでいるとき、『これはどこまで信用できるものか』と悩んでいた。そして、できるだけたくさんの情報を集め知識を得て、その後『自分でどれが本物の解説なのかを自分の直感で選び出せるのでは』と思うに至った。ただ、この方法でもまだスッキリはしなかった。タイムトラベルでもしないと真実は見えない。つまり不可能だ、と諦めかけた。

しかし、ある時高校で習った聖書について思い出した。聖書は世界一古い書物である。3500年前にモーセが書き始め(アダムからの系図を計算すると、今から約6000年前の出来事である天地創造についてから書き始められている)、1900年前ごろにイエスキリストの12弟子の中で最後に亡くなったヨハネが書き記した書物が一番最後の記録である。ヨハネは、ローマ皇帝ドミティアヌスに島流しにされ、そのパトモス島で黙示録(啓示の書という名が最も内容にあった名前であると言われている。)を書いた。その後ローマの五賢帝のうちの2番目の賢帝トラヤヌス(Trajan)への交代で島流しから解放され、さらに”ヨハネの福書”や”ヨハネの手紙1〜3”などを書いた。イエスの弟子は皆死に絶え、イエスの死後もう65年以上経っていたのでかなりの老齢で長生きしていた。

約6000年のその聖書の記録と周辺国の歴史書が、同じ時代の戦争やお互いの国の関わりなどを扱っているならば、その部分の双方の記録を調べることができる。一致点が見つかれば作り話ではないことの証拠になる。メデイアのキュロスの円筒碑文などにはまさにそれが刻印されている。キュロスは、ユダヤ人が補囚になっていたバビロンを攻めて、ユーフラテス川を干上がらせて一瞬にして攻略した人物だ。その出来事の起こる約200年前ごろ預言者イザヤはキュロスの名も、どのようにバビロンを攻めるかも書き記していた。キュロスは戦わずして勝利した。


最近の、数々の考古学的発見によって多くの歴史の真実が裏打ちされてきているのは嬉しい。しかし、初めは歴史を学ぶため始めた聖書の研究だが、読んでいるうちにこれが私達の”永遠の命”に関わることが書かれた書物だということがわかってきて、ちょっと青ざめた。私たちの行動や考えは、全てある書物に書かれていると聖書は言っている。どうやらこれはすべてのことが神の記憶の中にあるということらしい。これらの書が開かれる日がいつか来る。人々はこれらの書かれていることによって裁かれるとある。はじめは、ただ歴史的興味でこの古書を調べていたのだが、『とんだことになった。』と何年もの間焦っていたのを思い出す。しかし、永遠に生きるなんて想像もできなかった。

昔、我が子を人身御供にして火の中に投げ入れて捧げていたというユダのマナセ王でさえ、真に悔い改めて神の目からは許されているので、私たちも心から悔い改めれば、命の書から名前を消されることはない。ただ、聖書研究者たちによれば、今はかなり時が迫ってきていてこれから聖書を学び理解して信じる時間はあまり残されていないらしい。何しろ1度読んだだけではなかなか理解できない内容である。60年もボチボチ読んでいる私もまだわからない箇所があちこちにある。翻訳で混乱したり、当時の時間の表し方や慣習などわからない部分がたくさんあるので、現代に生きる私たちの常識で理解しようとしてもなかなか難しい。

何しろ、神ご自身が『私のことを完全に理解するのは不可能』と言われている。私は、無から有を生じるなどということは、反物質やエネルギーについて教えて貰っても、この頭なので理解できない。ここで働くのが信仰ということでしょうか。

2千年前のエチオピアの女王カンダケの高官が、旅しながら馬車の上でイザヤ書をw読んでいたが、「説明してもらわなければ理解できない」と言っていた。これは新約聖書の使徒行伝の8章29節に出ている。この書物に興味があれば、1年かかっても読みきれないものを頑張って読むより、まずは専門家何人かの解説を読んだり聴いたりする方をお勧め。頭の中に大体の聖書の流れが入ってきたところで読み始めた方が良いかもしれない。そうすると、やはり1番のおすすめは、ロゴスミニストーリーの聖書解説のYouTubeチャンネルしかない。他は、あちらこちらを飛び飛びに学ぶため分かりにくい。この牧師さんの研究は素晴らしい。コロOが始まる少し前に、実際に東京でこの牧師様のお話を聞いたのだが、信徒の望みに合わせた生やさしい説教ではなく、真実を追求しておられると感じた。また、韓国の牧師さんのsosTV”ソンケムンさんの黙示録シリーズ”なども、奥深い歴史的洞察に裏打ちされた正確性という点でお勧めだ。ただ、初めての方には難しすぎて意味がわからないかもとも思う。すでに聖書を何度か読んでおられれば、この方のyoutubeはお勧めである。

話を”命の書”に戻すと、無神論者の人たちにはこの話は信じられない話だろう。進化論者の方々にとっても、聖書に書かれていることはナンセンスなのではないでしょうか。なぜなら、人々は劣勢遺伝子から解放され、優勢のものだけが残り、良いほうに向かって常に進化していると信じていらっしゃると思うので。ある有名な科学者の方は、魚は陸にあがりたいと思って足が生えてきて、片足ではバランスが取れないから両足が生えてきて進化したといっていらした。それでは、子供を一人ずつ産めるようになりたいと思ったので子宮を作り出したのだろうか。魚は卵を生むが、陸上に上がってもしばらくは卵を産んでいたのでしょうか? 今持っていないものに憧れ設計し、少しずつ進化してさらに高度な生物に変わっていくということなのでしょう。とすると、魚の知能も能力も馬鹿にできない。陸を歩きたいと思う気持ちや、片足ではバランスが取れないと思う平衡感覚について思考する能力もある。卵を産んでいたのに、途中から哺乳類に変わってきたということですね。『足よ生えろ』と念じ続けると、それが遺伝して子孫に伝わり少しずつ血管から(?)伸び始め、気の遠くなるような時を経てもう一方の足が完成する、ということなんですね? 私たちはこれほど高い知能と能力を持つ魚を食していると考えると複雑な気持ちに。。

最古の書物の観点では、細菌類も、昆虫も、魚類も、哺乳類も、植物も、創造された瞬間完全な、目的にあった機能をもって創造されたことになっている。どちらにしろ、証明にはかなりの時間がかかりそう。我々自分一人一人がよく考えて
行けば結論が見えてくるのだろうか。


我が家の Power outage (停電)は、必ず記録的な最高気温・最低気温の時に起こる!!緊急時は体の健康も大事!今日もwalking.

2022-08-09 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
酷暑のときに冬の話!おばかさんの縄文ばあば!!
しかし、今なら安い、スノボー服やスキー服。洪水が不安なら長靴。冬用の厚いソックス(わたしは薄めを重ねて履く)これをいつも1つのカバンに入れておく。


雪用の靴チェーンも用意。長靴やブーツやスポーツシューズに合うか快適か、装着してしばらく歩き回ってみよう。
私の緊急避難用備品の一部。
頭がいつも緊急事態の縄文ばあば。
車の窓割(水中用+シートベルト切り)、クマさんスプレー、火事の炎から身を守るブランケット、靴用雪道チェーン、火事用目の防護に中古で500円で買ったスキーゴーグル。磁石と笛付温度計。
工具はかなり好きで、あらゆるものを持っている(ラザーマンツールのナイフ、のこぎり、ハサミ、ペンチ、金づち、釘抜き、その他諸々)これらも緊急時に役に立つ。バルコニーの物置にはライフジャケット、その他はしご、ゴムボート、ロープ、あまりありすぎて覚えていない。

体の方もしっかりトレーニングを欠かさない。
今日は散歩兼強歩はデパートに。涼しくて気持ちよかった。高いのであまり買い物はしたことがない。
中国人経営らしいレストランの看板の漢字には片仮名の振り仮名が。。日本の真似をすると結構流行るのだが、振り仮名だけとは??
何しろ、ラーメン屋や鮨屋は、80%は韓国か中国の方たちの経営。アメリカ人にはうっとりした顔で、「さむらい」とか「気功」などと言われ、「気功って何?」と聞きかえして呆れられている。

ボトルカット法。  緊急時に戸棚や引き出しの中身を素早く持ち出す方法。何でも全部買い物袋にーー。

2022-08-06 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
大小の水のボトルやジュースやコーラのプラスチックボトルを半分または1/3に切って窓ぎわ菜園に使うと最高。口の方を逆さにして苗を植えます。下半分は受け皿にします。受け皿にたまったお水を根っこが吸いにくくなり、根腐れを起こしにくくなり、とても健康に育ちます。こちらのボトルは写真が消えてしまった為、後ほど載せますね。アロエが成長し、2個のアロエの赤ちゃんを産んでくれたので2つの鉢に別々に植えたら、逆立ちボトルの方はどんどん成長。水捌けって大事ですね。


上の写真は、お母さんアロエと大きくなった赤ちゃんアロエですが、よく見たら、なんと!もう赤ちゃんを産んでくれていました!左側に小さいもの赤chんが生まれてきてくれています。お母さんアロエは、私と同じグランマに! グランマは大火傷したわたしを救ってくれて身代わりになり、下の方の葉っぱの無くなったみすぼらしい姿になってしまいました。

なぜ冬の備蓄にこだわるか? power outageが心配なので。
味噌・醤油・良い塩(ヒマラヤピンクソルトはミネラル豊富、アメリカでは安い)・粉末野菜(コショーや根しょうがやパセリやニンニク)・あずき・大豆(私は納豆用に)・粉末ミルク(飲む人様)・コーヒー(缶入りか、袋を2重にして冷凍庫へ)
コメ・水・濾過用フィルター・梅干し・お茶(私は飲まない)・菜園用野菜の種・乾燥果物・ナッツ・売っていれば乾燥ほうれん草や人参。レトルト食品やキャンプ用火が無くても暑くなる食品。缶詰も頼もしい。
コロナ前にしばらくいた、千葉県津田沼のパルコ地下には乾燥野菜店があって便利だった。アメリカに持ってきて、今もまだ、にんじんやほうれん草や味噌汁用野菜など冷凍室に入れてある。

里芋 7月中旬までの長雨後、やっと目を出し始めた。ただし、急に37度の気温では、野菜たちもびっくり!去年の47度よりはマシ。死ぬかと思った。
大和芋

中南米のペッパーはとても辛い!
我が家では、緊急避難時用に全ての物を丈夫な買い物袋に入れてある。戸棚も、引き出しも、開けてみると中身は全部袋に入っている。戸棚の中や本棚の仕事用の何百冊もある本もだ。私は、箱を運んだら腰痛が出そうになる。ちなみに砲丸投げをしていた私でさえ危ないので、力に自信のない女性には、袋がおすすめ。腕にかけるだけ。いっぺんに運べない時は、4個ぐらいの袋に紐をかけて引っ張ることもできる。
飛び出しては困る物はIKEAの安いジッパー付きの袋が便利。普段は袋に入れたら不便という物などがあれば、すぐ袋に詰められるよう近くに折り畳んだ袋が置いてある。

冬の方が危ないので、季節外れの今のうちに防水の薄型スキー服を買っておこう!室内では重ね着出来る薄めのがおすすめ。厳寒で電力不足が起こったら、冷凍人間!






ぼっち低層は助け合いが必要、分を知ることも必要。🤔3年滞在ビザで5年いる人、お金持ちは教えてくれないコツや情報。

2022-08-06 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
世の中、低所得層にはなかなか思うようにことが運ばない。なぜなら、入り込めない社会や階層の人たちと同じことをしようとしても、その方法を教えてくれる人が周りにいないから。学問を極めたり、うまくチャンスを掴んだり、まあいろいろ方法はあるにしても、かなりの努力と苦労とが待っている。私のある生徒の母親が言っていた。「世の中コネですよね。」なぜ、私にそんなことを言うのか理解できなかったが、今考えてみると、私が自立のために自分の経験や資格などを生かそうとしても、いつかアイデアを盗まれ、ある程度まで上手くいくと其の後は下り坂なのを知っていて同情してくれたのではないかと思う。そんなことはほとんどの個人事業主は百も承知なので、同業者や個人事業主同士で助け合ったりしてなんとか頑張っている。しかし私のようにアラフォーで海外に来て、シングルマザーで時間も無く仲間も見つからない人間はアイデアだけで一人で勝負するしかない。まあ、人間誰しも何も知らず生まれてきて、周囲の人々からだんだんといろんなことを学んでいくので文句は言えない。

ある時、生徒の親が日本帰国のため挨拶に来られたのだが、言った言葉に度肝を抜かれた。彼女も私を気の毒に思ったみたいだ。「先生、本当に子供たちがお世話になって感謝しています。実は、私は3年間ほかの塾の先生からお金を貰って先生の教え方をスパイしていました。」どうりで、『私のやり方とそっくりの教え方を強調して宣伝したり、なんとテキストまでそっくりのを使ったりしている人が何人もいるはずだ。』と思った。外国で真似する人がいなければ、日本である程度仕事をしてきた私の真似をしたいという気持ちはわかる。ある有名なビジネスアドヴァイザーも「起業するとき手っ取り早いのは、うまくいっているような人を探し、なんでも真似して始めることです。」と言っていた。世の中はそういうものである。言語の問題を抱え、片親家庭の親子4人で誰の助けもなくやっと生活している身にとっては非常に苦しい状況。ご主人が高級とりで片手間に真似ながらアルバイトがてら仕事を始め、ふんだんにある収入で設備投資も簡単(私は借金してやっと)、さらに月謝を低額にして生徒集めができる。この世は不公平。

いつも思うことは、いつも読んでいた聖書や、古代バビロンの法典に『孤児や、やもめや、異国の人に親切にしてあげなさい。彼らから貪ってはならない(弱者で情報が少ない人たちを騙して儲けること。)」と書いてあること。”天の神はいつも弱い人々を身守っていてくださると実感する。心配事や苦労が多すぎて、明日も生きていけるのだろうかと思う時、自分の判断で失敗をやらかすことがある。そんな時はマタイの福音書6章を思い出す。「明日は何を食べよう、なにを着ようと思い煩うな。明日のことは明日(が)考えれば良い。」『そんな!明日では遅すぎる』と思う。普段から創造者がいて見守っていてくださるという心で生活していないと、なかなかそんな気持ちにはなれない。この6章の聖句の中には「神の義と神の王国を求めなさい。」とも書いてある。我々が『生活苦で心が潰れそうだ』と思っていても、『子供のためにも、こんな生活ができるようにならなければ』と考えても、それが正しいのか、自分や子供達にとって最良の将来の設計図を描いているのか、よく考えてみる必要がある。苦しんでいようがなんだろうが、これらの考えは”自分さえ良ければ良い”という考えにつながる恐れがある。祖母や父がいつも言っていたことわざが頭をよぎる。”分相応に風が吹く”この二人はいつもことわざで子供達を制していた。物質文明の行き詰まり感が増している今日この頃は特に思い出す。

私がいつも疑問に思っていたことがある。
海外で暮らしているかなり豊かで楽そうな人たちが、ある面では私達低所得層の人たちよりさらにお金を使わずに楽に海外生活をしている様に見えること。いくつもの点でそうなのだが、今日はビザについて書いてみようと思う。

私には、3ヶ月の観光ビザで来ている人が、何ヶ月経っても何年経ってもずっとアメリカに住んでいる事が不思議だった。「この方は不法移民なのだろうか?」と思ったりしていたが、それほど親しくない私には聞き出せなかった。

皆さんはなぜだと思いますか。私のブログを読んでいる方はぼっちさんやシングルペアレントが多いと思うので、知らないかもしれません。日本とアメリカ間の往復を何年も繰り返していた方は、とても裕福そうだったので納得できる。でも、『日本に帰らずに、ビザが切れてもまだいる人はどうして?』といつも思っていました。

私はある日、どうしてか気づきました。ここ、ポートランドやシアトルは簡単にカナダに行けます。車で2〜5時間のドライブです。一度国外に出て、また戻ってきて観光ビザで入国すればオーケーです。カナダも友好国で多分観光ビザが自動的に出ます。申請する必要はないと思います。最近5〜6年は、カナダ入国は一時的にstop overするだけでもあるビザが必要になりましたが、簡単に申請できます。コロナでの検査などで、最近はどんな様子かわかりませんが、とにかくある国に長く滞在したい人には、経験あるお金持ちさん仲間たちのいろいろな情報が入ってきて、私たちそういう仲間のいない人たちには手に入らないという事なのです。別にルール違反ではないし、長期滞在したい国で働いたりしなければ法律違反でもありません。

何も知らない私は、期限なしの永住ビザを盗まれ再申請した時に期限切れのに変えられても気がつかないほど抜けていますので、正に生馬の目を抜く外国で生きていけるわけがありません。今のところなんとか天の助けで生きていますが、歳はとる一方だしいつまでもつのやら。。

3年の特殊ビザが切れた後も、2年ほど滞在した人もいました。彼らは働いていなかったので多分観光ビザのやり方でずっと住んでらしたと思います。これらのお金持ちの人たちは、私たちが聞いてもなかなか教えてくれません。自分が本当に馬鹿だと思うのは、人に何かを尋ねられると何もかも教えてしまって、結果的に自分が窮地に陥ることもある時です。

ぼっち低層は知恵を出し合い、助け合いましょう。インフレもひどくなってきています。ますます助け合いましょう。上層部の人たちは上手に助け合っています。底層部の人々を上手にマインドコントロールして自分の利益となるよう持っていく事が上手です。全てのシステムは出来上がっているのですから、そこに入れない人が上手に少しでも豊かな暮らしをしたいと思うのであれば、自分より低い位置の人がいないので人を利用することはできませんが(勿論そんなことはしたくありませんが)助け合って平等に富を分け合えるような小さなグループをあちこちに作ってその村同士協力していくしか方法はありません。
次回は、前にも書きましたが、野菜の窓際やバルコニーでの栽培に役立つ、ボトルカット法について書きますのでお楽しみに。
こちらの写真は、日系人のかたが始めた地元産が多い新鮮なマーケット。美しく並べられた高級マーケットの商品に見劣りするが、そのお値段で本当に助かる!その上フレッシュ!
この質素なお店が慎ましい人達を助けているのを見ると、高いものがたくさんあれば幸せとも言えないと思う。良い品質の製品や食品は素晴らしいが、知恵を出し合ってみんなで一緒に幸せを得ることもできる。

オーガニックなど手が出なかった私は、息子たちにほとんど栄養の無いものや添加物いっぱい、砂糖も塩も安い身体に悪いものを食べさせるしかなく、心の中で泣いていた。ところがなんと、この子たちは病気もせず元気で健康に育ってくれた。小鳥の餌程度しか食べなかった子も、肉も魚も卵も食べなかった子もだ。これらを食べられた子達でもご飯にちょっと散らすだけ(しか買えなかった)。あまり栄養が取れなかった子たちがメキメキ成長して行ったのには驚いた。体力もある。これって、戦後の私たちの食卓みたいだ。ご飯だけで育っていったようなものだ。この子たちを例にとっても、物質より心がまず第一であることがよくわかる。心の持ち様によって自分を病気にしてしまう人がいる。また、そうさせようという悪い圧力を外部からかけられることもある。人間は死ぬまで戦いですね。”丈夫な人たち(何事もうまくいっている幸せな人たち)には薬も医者もいらない”、2千年前に現れたイエスキリストは、苦しんでいる人たちにこう言いました。重圧に苦しんでいる人たちを助けていると「あの人は、あんな悪い奴らと一緒にいる。」と悪口を言われ、その、悪口を言っていた指導者達に先ほどのようにおっしゃいました。イエスは貧しく生まれた人、コネがなく努力してもなかなか豊かになれない人、貧しさからは脱出できたけど心は救われていない人などに優しく接して救いの手を述べていかれました。ブッダもご自分は豊かな家庭に生まれたけれど、やはり悩みのある人々の心を救っていかれましたね。いろいろな儀式を行い、その莫大な費用を請求したりされましたか?

**悩みの元凶を自分が作っている事が多いのをご存知でしょうか。自分にばかり焦点を置いて物事を考え、自分の幸せばかり祈っていると永遠に幸せになれないことについては?
また、今度その事についてお話ししてみたいと思います。私は、幼児の頃から何度も命の脅かされる事態に遭い、それでもなんとかこの歳(70代)まで生きてきました。これらの異常な経験で、「私は生かしてもらっている。自分の運で助かっているのではない。」と感じ、何度も起きたことで偶然ではない、と理解できました。こんな危険に何度も遭遇、事故死の危険3度(例.車で逆さのまま空中を飛び反対車線に逆さのまま着地して無傷。ドライブテストでも相方の生徒がトラックに突っ込みそうに。。)、溺死の危険、伝染病死の危険、食中毒で瀕死になどなど。いつも冷静になって天に助けを求めた。皆さんもよく考えてみれば思い当たる点があるかもしれません。守護天使か守護霊かわかりませんが、天を仰げば助けが来ます。自分で解決する人には助けはいりませんのでほっとかれます?そんなに自信があるなら自分でおやりって言われてるかも?


私たち死にゆく人間がいかに弱い存在かを感じとり、天からの力に頼り、目の前にある難問に押しつぶされないようしたいですね。私はそのお手伝いをしています。
自分の知恵だけに頼れば、知らずに道が曲がっていってしまうことがあります。