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魚信伝心ブログ

初釣り

毎年1月5日は初釣りです。
ゆっくり支度して8時半過ぎに出発。
風を避けて前浜方面へ雪道を車を走らせる。
途中、名釣会の相田君から電話あり。
どこにいるのかとの事だが、今出たところだと伝える。
多田から松ヶ崎を過ぎ良さそうなポイントを探しながら走る。
すると途中で準備している相田君を発見。話すとここから降りて釣るらしい。
僕はもう少し走って見てから決めるといい別れる。
結局松ヶ崎と岩首の間のテトラの濁りが気になりそこへ入る事にする。





しか~し、アジばかりなのとウネリの波しぶきを何度か被りバッカンに海水が入ったりで断念。流れが沖に出ないのも気にくわないのもあった。
次に昨年の初釣りの柿の浦あたりの濁りを釣る事にする。



降りるのにロープを結びコンクリートのスロープを無事に下る。
この時、11時くらい。





釣りを始めるとすぐにフグが十数匹見える。
あっちゃ~😅
しかし色々攻めてみるとメジナが
釣れた。連発すると尾長も。



メジナの30センチほどのをキープする。
フグは居なくならず何匹か釣れる。
どんどんコマセを入れて釣り続けるとエサが残る。
こりゃあクロダイでも寄ったかな。



やはりクロダイが釣れてきた。
33センチくらいか。塩焼きに旨そうなので絞めてキープ。
しばらくクロダイが連発。
一度針外れがあったが、ちょい沖目で当たったのはアワセたらそのままオキアミが残ってきたと、思いきやなんとタイノエ。マダイのアタリだな!。




しかしドラマは起こらずまたもやクロダイ、そしてカレイ。
メジナも釣れる。
しかしウネリが高くなり波しぶきを被り風も出て来て指先が冷たくて我慢の限界。4時前に納竿となった。
夕マヅメに大きなメジナが釣れると聞くが無理。限界だ。片付けてロープを持って登るのも大変。
指先の感覚がなくてライフジャケットの股紐の取り外しに時間がかかる。
多田まで右手指先が痛くて車のエアコン出口でずっと暖めていた。



今日の獲物。
大きいのは釣れませんでした。
レインウェアもライフジャケットも潮まみれなので風呂場でついでに潮抜き。



それから魚を捌きました。
修行の初釣りでした。
ちなみに相田君は一投目からクロダイ連発で12匹とな。しかも大きい。
僕はメジナの大きいのが欲しかったと言うのは負け惜しみではありません。決して😁。
あはは。





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