魚信伝心ブログ

男鹿予選は

先週のGFG全国大会の情報もあり、かなりきつい釣りになりそうなのは解っていました。
試合中は基本、携帯禁止ということで磯クールに入れておいたので磯の写真はありません。
通話がダメなので写真は撮って置けばよかったな。
僕の乗った磯は船頭泣きという磯らしい。

6時釣り開始でコマセを撒くとアジの大群。
やはり。
しかし榎田さん情報のジェットフグは居ない。
練り餌さもエサ持ちイエローとなんとかブラウンの2つを用意していたので、エサ箱に半分ずつ入れておいた。
オキアミも付け餌はボイルのみとして釣りをする。
何か後ろで音がすると振り向く。
なんとカラスが残り半分のブラウン練り餌を咥えているではないか。
追いかけるが咥えたまま飛んでいってしもうた。
イエローの残りをトーナメントバッカンに入れて釣り開始。
アジ、アジ、アジの猛攻。
どんどん増えるし。
こりゃワンド向きより潮の通す先端のほうがいいかと5mほど前に移動。
いろいろ試みるがアジ、アジ。
また後ろで音がする!!見るとまたカラスだ。今度は半分ずつ入れておいた練り餌全部食われてなんにもない。
ありゃ~今日は終わった。
残りのイエローで釣ってみるがダメ。
ボイルの胴体をイエローで包んで必殺釣法するが、ベラ、メバル、ムラソイ、ベラ。
うーん、クロダイ入れば喰うんだけどな。
裏のワンドをやったり、当て潮で釣りしたり、マダイ狙いのように釣ってみたり。
結局乗った二人ともボウズでした。



釣った結果をみると、僕の乗った大竹丸が一番釣れてる。
しかし五位からは一匹ですね。
5匹リミットなのに一人としてリミットメイクしていません。
おそらく釣った人は10人くらいでしょうか?
時期なのかポテンシャルなのか、なかなか男鹿は厳しいです。

コメント一覧

みつどん
金鶴配達ミッション、ありがとうございました。

次はカラスに注意しませう。
帰りはどっかで一緒にラーメンでも食えばよかったね。
メジナ大好き
男鹿のカラスは、人慣れしてて、頭いいよ。リュックのファスナーは、自分で開けて中身
持ってくからね。オキアミ解凍は、目の前、足元に置かないとやりたい放題、1m後ろでも見てないとダメ、佐渡のように無造作に広げておけないのよ。本当荷物に食べ物がないとわかるまでカラスとダルマさんがころんだだよ。
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