左右に分けて二股にした6m程のロープ(このロープを石回しといいます)の端の輪に結んでおきます。
その時に船の幅より少し長めの両端が輪のロープとともに結びます。
二股ロープの元の方を牡蠣棚のアンカーロープに結んで張った状態にして左右交互にイノコを落としていきます。
最後はこんな感じ。あと二つずつです。
このロープの左右には水面下にイノコがぶら下がってます。
すべて落としたところでさらにロープを張って、真ん中のロープを一気に切ります。
もし、船の片側どこかに引っ掛かりすると船がひっくり返るので緊張する瞬間です。
実際何人もひっくり返った船があります。
この向こう側の端のアンカーロープを入れました。
ちょっと角度を広げたかな。
まあ、うまくいきました。
帰って朝飯です。