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魚信伝心ブログ

G杯グレ若狭大島予選を振り返る

9時25分発のフェリーしか空いてなくて切符をとっていたのだが、キャンセル待ちで6時発の朝一フェリーに乗りました。
食堂がやってないのでこれ食ってとりあえず寝ました。



さて、僕の乗った磯はこれ。
競技説明で最低サイズは設けないのとリミット7匹というので、条件は悪いと判断。






ダイコンの3番という磯らしい。
じゃんけんして勝ったほうが沖(海)向いて右という決まりなので勝った僕が船着け側。



朝日に向かって竿を出すのと通り雨と同時に向かい風。
昼前には悪くなるというので先に入ってよかったと思ってたら、交代してから晴れで風も弱くなり嫌な予感。
前半とりあえず7匹以上はキープした。
後半のダイコン6番向きの水道は釣れる気がしないし前半も小型が2匹釣れたくらいというので諦めていたのだが、ここでもなんとか中型2匹はキープ。
ダイコン6番の釣り人も釣っているのを見てるしこっちよりメジナは釣れそう。
2番も午後からはお互いに話せるくらい風もなく沖向きで2回ほどいい型の魚を掛けて張り付かれていた。
終わってみると場所の割には健闘したということか。



同じ組では3番手。
前半にもっと型のいいメジナを釣れなかったのが敗因だな。
検量や結果発表の時にさすがですね。とか、惜しかったですね。とか言われても5位はただの人ですもん。
たぶん一番遠いところから来てますね。とも言われました。

往復で1042.5km走りました。帰りは眠気が指してきたらハンズフリーで電話してたりしました。
また来年の挑戦ですね。



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