魚信伝心ブログ

小学校4年生体験学習

今日は沢根小学校の4年生体験学習でカキの種付け(種板の挟み込み作業)です。
やはり沢根で育った子供には沢根の名産「牡蠣」がどのようにして育つか
実際見て記憶に残しておいてもらいたものです。





ロープに牡蠣の稚貝がついたホタテ貝の殻をこのようにして挟み込みます。


これが完成した種板の縄です。


そしてある程度やったら実際に船で沖へ出て牡蠣棚に垂下する作業を見てもらいました。


この写真は昨年つけた牡蠣が一年でどのくらい育っているか見せているところです。
大福丸本間君が大活躍してます。

ところが子供たちが喜んだのはこのあと、ちょいとクルージングした時でした。
数分間船で走って水飛沫がかかる程度でしたがこれが一番嬉しかったようです。
この子たちは来年の2月ころに牡蠣を揚げて食べてもらうことをするつもりです。
乞うご期待!!

コメント一覧

みつどん
ゆかさん、そうですか?!
両津もカキが盛んだからどこかで見ているかと・・・・。
初めて知る人も多いとするとブログも役に立っているかもですね。
子供たちからは元気をいただきますね。
みつどん
小町さん、子供に教えるといろいろ気付かされる事がありますね。
船で走るのが一番食いつきいいって・・・・・・ま、ありかな。

牡蠣フライなんか作っちゃうと絶対食いつきいいはず。
当たり前か~~。
ゆか
初めて見ました!

いまだに、世の中知らない事だらけです~(^_^;)

子供達には、
とても良い勉強になりますね{CARR_EMO_96}{CARR_EMO_18}{CARR_EMO_330}
小町
今時だから?スゴい経験をするんですね{CARR_EMO_515}
私も見てみたい位{CARR_EMO_390}
あの牡蠣を食べたら、きっと小学生達も笑顔になるでしょうね{CARR_EMO_96}
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