やはり沢根で育った子供には沢根の名産「牡蠣」がどのようにして育つか
実際見て記憶に残しておいてもらいたものです。
ロープに牡蠣の稚貝がついたホタテ貝の殻をこのようにして挟み込みます。
これが完成した種板の縄です。
そしてある程度やったら実際に船で沖へ出て牡蠣棚に垂下する作業を見てもらいました。
この写真は昨年つけた牡蠣が一年でどのくらい育っているか見せているところです。
大福丸本間君が大活躍してます。
ところが子供たちが喜んだのはこのあと、ちょいとクルージングした時でした。
数分間船で走って水飛沫がかかる程度でしたがこれが一番嬉しかったようです。
この子たちは来年の2月ころに牡蠣を揚げて食べてもらうことをするつもりです。
乞うご期待!!
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