さて、いよいよ大詰めです。
第58回H16会ゴルフコンペのご案内です。
平成24年度のグランドマンスリーへ参加するには今回のコンペで優勝しないといけません。
狙っている貴方!ラストチャンスですよ。
今年3回目のジャパンビレッジです。
コースの隅々まで知り尽くしている方も多いと思います。
場所 ジャパンビレッジGC
日時 11月18日(日) 東コース、8時36分スタート~6組
費用 約11,000円 朝食、昼食、会食、賞品(肉・米など)付き
NP 東4番、7番、西3番、8番、 DC 東5番、6番、西6番、9番
現在の参加者
1組 大野、嵐田、金森、上野智、
2組 日比野、富山、松崎、保倉人、
3組 上野、河盛、豊田、
4組 板倉、新井、金森恵、佐合
5組 竹内、太田、正井、
問題です
Q1 ジャパンビレッジには池やクリークが多数存在しています。
赤杭で示されているのはラテラルウオーターハザード
黄杭で示されているのはウオーターハザードです。
実際には赤杭である場合が多いです。
ボールがラテラルウオーターハザード内に入った場合の処置は1打払って
①元の位置に戻る(ティショットの時はティアップしてもよいです)
②ボールが入ったポイントから2クラブ以内にドロップする
③ボールが入ったポイントとピンとを結んだ後方延長上に下がる(いくら下がっててもよい)
の3つです。黄色杭では2クラブの処置の選択がありません。
ドロップしたボールがピンに近づいてはいけません。やり直しです。
また2クラブ以上転がってもやり直しです。
2回ドロップしても失敗したときは手でボールを落ちた地点に置きます。
またハザード内であってもそのまま打てる時は打っても構いません。
ウオーターショットをしても構いません。水がなければなお打てますよね。
その時の注意点はソールしてはいけません。
やっとここで問題です。
赤杭のエリア内から打つ場合はソールしてはいけません。水面に触れてはいけません。
水がない場合でも草に触れることも許されません。
これは正しいでしょうか?
A1 JGAのゴルフ規則には以下のように書かれています。
球にアドレスしたり、ストロークのためにクラブを後方へ動かすときも含め、いつでも、プレーヤーは
ハザード内の次のものにクラブなどで触れることができる
●障害物
●委員会がコースと不可分の部分と指定した構築物
●草や、かん木、樹木、その他生長物
ソールしてはいけませんが草に触れるのは大丈夫です。