突然だが私の前世は、多分「深海魚」だったと思う。
いや多分というか、ほぼ確信に近い!
別に泳ぎが上手いとかいうわけではないんだが、海の夢、
それも明るく爽やかなやつじゃなくて、暗~く冷たい広い海で、
なんだか、怖いような懐かしいような心境になる夢をよく見る。
先日、教育TVで珍しい深海の生き物たちの映像が流れた。
その中に、大きいものは長さが10Mもあるという、巨大な「イカ」が映し出された。
ピンときたね。私はこのイカだった、間違いない。いや、まじで。
子供達に「これこれ、お母さん、人間の前はこれだった!」と言うと
「へぇー!イカ!?」と驚いていた。
そのあと、奇妙な、とっても奇妙な形のタコがいて、すごく懐かしい気がした。
私「これ、友達だった!」
子供「…名前は?」
私「…さ、さゆりちゃん!」(なんとなくそんな気がしたんだ)
子供「ふーん」
段々相手にされなくなってきたゾ。深海魚だったのは本当なのに、全てがウソになってしまう。
焦った私は
「本当だからね!本当なんだから!お母さんがウソつくわけないでしょ!!」と逆切れしてしまった。
子供も大きくなってくるとやりにくくなってくるなぁ。
つい最近まで「生まれたばっかりの時はぴょんちゃんみたいな尻尾が生えてた」
というのをずっと信じてたかわいいヤツラだったのに。
いや多分というか、ほぼ確信に近い!
別に泳ぎが上手いとかいうわけではないんだが、海の夢、
それも明るく爽やかなやつじゃなくて、暗~く冷たい広い海で、
なんだか、怖いような懐かしいような心境になる夢をよく見る。
先日、教育TVで珍しい深海の生き物たちの映像が流れた。
その中に、大きいものは長さが10Mもあるという、巨大な「イカ」が映し出された。
ピンときたね。私はこのイカだった、間違いない。いや、まじで。
子供達に「これこれ、お母さん、人間の前はこれだった!」と言うと
「へぇー!イカ!?」と驚いていた。
そのあと、奇妙な、とっても奇妙な形のタコがいて、すごく懐かしい気がした。
私「これ、友達だった!」
子供「…名前は?」
私「…さ、さゆりちゃん!」(なんとなくそんな気がしたんだ)
子供「ふーん」
段々相手にされなくなってきたゾ。深海魚だったのは本当なのに、全てがウソになってしまう。
焦った私は
「本当だからね!本当なんだから!お母さんがウソつくわけないでしょ!!」と逆切れしてしまった。
子供も大きくなってくるとやりにくくなってくるなぁ。
つい最近まで「生まれたばっかりの時はぴょんちゃんみたいな尻尾が生えてた」
というのをずっと信じてたかわいいヤツラだったのに。